せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法少女リリカルなのはA’s 第5話 「それは小さな願いなの(前編)」

あちこちで作画が微妙になった、と聞くけどそこまで悲観するほどじゃなかったと思うがなぁ。
まぁいつもに比べたら、となるとそれには同意なんだけども。
前回からの続きなのに、今回が前編。流れ的には前回を前編、今回を後編にしたほうがすっきりしたんじゃないだろうか。


パワーアップしたら相手を圧倒。これ勇者王の常識。
少なくとも魔法少女は杖でガチ殴り合いしたりレーザーや鉄球ぶつけ合う勝負はあんまりしません。
というかのっけに「戦いに来たんじゃない」と言っておいて、相手が
「武器持って話し合いに来るやつがいるかバカッ」
と反論した後更に反論することもなく勝負に移行するのはどうか。勝てば話を聞けー、とか、この辺高町家の血筋かなんかか。
その勝負の方は、新武装のお披露目程度で長くやらずに終わったなぁ。
圧倒的多数の弾幕を自在に操ったり、フェイトの魔法ですら自立系になったりと強化の結果が見て取れる。
てかフレーム強化だの形態が3つずつあるだの、ますます強くなる魔法少女の明日はどっちだ。
あとわんこの殴り合いが一番熱かった気がしないでもない。


しかし新キャラの変態仮面のせいでますます展開は勇者王。CV檜山だし。
杖だの剣だのを持たない格闘家っぽいが、これでデバイスなんぞ持って叫びでもしたらどうしようもないなぁ。
ヤムチャ化の激しいクロノはこんなん相手にできるかとばかりに次回師匠と会うらしいが。猫耳ですかそうですか。
淫獣フェレットことユーノよりは全然活躍しそうだなぁ。


ぐぬぅ、メガミマガジンリリカルなのはのドラマCDとな・・・買ってしまいそうだが、内容次第かな。
そういえば今気づいたけど、はやてって闇の書とかそういうことをどの程度認識してるんだろうか。
次回予告見るとおもっきりヴォルケンリッターが人間じゃない、召喚されたものだって見てるし。
漫画のほうでは闇の書が浮いてても普通に話しかけてたし、どういうものかは分かってなきゃ矛盾が。