せい☆どく

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感想垂れ流し系

ゾイドジェネシス 第30話 「魔物の森」

今回は作画が重要なキャラもいないので、割と抑え目。というか冒頭のミィ様がえらいまるっこかった気が。
そんなわけでウホッ、男だらけのゾイド大会・・・かと思いきや、これがなかなか面白い回だった。
ボケ担当のガラガに心の中でしか突っ込まないセイジュウロウのコンビでどうなるものと心配したが、えらい生き生きとしてたなぁ。
しかしゲストは婆。
まぁ爺のゾイド乗りはいても婆はほとんど見なかったので、これは新鮮。今後は準レギュラーとして出てくるらしいし。
キャラとしても年輪積み重ねてるだけあって、ガラガやセイジュウロウにまでアドバイスするのは良い立ち位置だなぁ。
婆さんのお墨付きでセイジュウロウの死亡フラグは消えたっぽい。原因とかまったく解決されてないけど。
新装備もお披露目し、月は出ているかとかガンダム某のパロディも見れて満足度が高い回だった。


だが最後のミィ様にやりで全てもってかれたのぅ。破壊力強すぎだろうあの邪笑は。
ルージがミィの熱を計ろうとする→起きる→どつくのツンデレコンボといい、完全ヒロインですね。
その流れでミィコトエンディングテーマにだから脳汁垂れまくり。シナリオだけは今やってるアニメでもトップクラスだのぅ。
次回は新キャラかや。あとミィ様がルージの顔つかんでたシーンもあったり、期待大。