・ナルト
主役不在の逆襲劇。巻頭カラーに一部と二部の身長比較してたけど昔って無茶苦茶チビだったんだなぁ。
しかしシカマルの策は考え抜いた作戦というより、話の都合でキャラが動くのを説明させてるとしか思えないんだよなぁ。
天才キャラを描くのは難しいとはいえ、昔のほうが賢そうに見えるのもどうか。
・リボーン
決戦前の日常とか本当にバトル漫画の王道を進んでる。
まぁ日常パートの面々を見ると、バトル展開に進んで良かったという気はするが。今更微妙ギャグ話やられても困る。
・銀魂
最近アニメのほうが面白いと感じるのは何だかんだでギャグ＞シリアスだからか。
いや、アニメもシリアス回くらいやるんだけどギャグのテンポというかぶっちゃけ声優演技のおかげで良く見える。
というか今回の話に限っては、作者メイドロボという存在が嫌いとしか思えない所業だ。
キモメイドが再利用されたのは良かったが。
・アイシールド21
これほど空気嫁と言いたいキャラも珍しい。
ハァハァ3兄弟も十文字だけ異常に格好良く描かれてるのは人気投票の差か…それでも噛ませになってるが。
・ネウロ
今まで引っ張ってきただけあって、今回の激動っぷりは清々しいスピード感があった。
ここでパスワード間違えるだとか入力前で次回に引いたりしたらテンポ殺がれたろうに。
しかしいよいよ最終回が近づいてきたように見えるのだが、これ終わったら色々辛くなるなぁ。
・ブリーチ
熱い展開…なのか？
ただでさえバトル描写がドン、ドン、バン！になりがちなのに変身即一撃とか何のための分散なのか。
集団戦闘ができない分、個別戦闘をしっかりやってくれるものかと思ったのだけど。
・テニヌ
意地でなんとかなるレベルなのか、脱水症状やらは。
・ムヒョ
相変わらずリオ先生はエロましい。泣いてる時が一番情熱を持て余すというのも問題だが。
ロージーの半ばイヤボーンっぽい能力発揮は今もって微妙。こいつは永遠の裏方で良いんじゃよ…。
・エム×ゼロ
パンツ解禁？と思うほどパンツがチラリズムしていた。まぁ2〜3コマだけなんだけど。
とらぶるとの差別化のためにずっと見せないでいてくれたほうが良いのだが、上からの方針なのだろうか。
新しいマンドレイ子はレギュラーになるのか今回限りなのか。まぁそんな事よりスライムだ。
・とらぶる
こちらもいつもとは趣向を変えておしとやか系で勝負。
たまになら良いだろうが、元がこういう性格ならさぞうっとかったろうに。
しかし宇宙人は地上のどこにでもいるとかもて王の間界人じゃないんだから。
・P2!
先輩連中がこんだけ強いと主役の影が薄くなりそうだけど、この作者なら上手く魅せてくれるだろう。
その前に次の打ち切り候補になりそうで戦々恐々なのだが。腐女子受けしそうにないしなぁ。
・斬
OTとの同時終了だけど、個人的にはこっちの終了が惜しすぎて困る。
最初見たときはどこを切り取っても微妙極まりなかったのが、最後には殺陣だけはそこそこ見れるレベルだったしなぁ。
今のジャンプ編集部に長い目というものがないのが敗因か。もっと修行して更なる成長を望みたい作者ではある。
しかしみえるひとやらを打ち切って連載したOTや斬やハンドボール（次回終了）の結末がこれでは編集部トチ狂いすぎ。
