せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 09号

銀魂
3周年にしては背景が楽そうだなぁ、と思ってたらネタの方がかなりぎりぎり方面つっこんできおった。これアニメでやんないかな。
この爺どう見ても斬月…さん?だしなぁ。キメゴマとか言ってるけどまさに当のブリーチが今週でキメゴマどん!ときた。
しかし後半の気を使う母親と頼まれて仲良くしようとする友人の図が痛々しすぎて困る。


・ワンピース
即勧誘吹いた。何かの冗談なのかはたまた本気なのか…この作者はたまに暴走するから困る。
歌ってるところを見ると音楽家として勧誘するつもりなんだろうか。ここまで展開が早いと予想とかそんなもんが馬鹿らしく思える、良い意味で。
てっきり箸休めの話も終わったからしばらくまたダラダラやるんだろうなぁ、と思ってただけに面白くなってきた。

・リボーン
相変わらず真っ当なジャンプバトルしてるけど少し長くなりすぎてるようだし、あと4週くらいで終わってくれれば良いんだけど。
しかしXANXUSがなんというか…喋るたびに小物臭発していくな。


・ナルト
せっかくの増援も到着する前に飛段はやられてしまいましたよと。
完全に殺しきったわけじゃないから再登場するチャンスはあるものの、敵のしょっぱさとシカマルの全能っぷりが際立った話だったなぁ。
ナルトはナルトで今まで影分身を戦わせた事が無かったかのような今更感のある事言い出すし。影分身を四身の拳か何かと思ってたんだろうか。


エム×ゼロ
SRPGか普通のRPGミニゲームみたいな細かいルールのあるバトルが始まったけど漫画でどこまで魅せてくれるんだろうか。
考えようによっては非常に面白くも面倒にもなりそうだけどそこは作者の手腕に期待。あとエロスも。
しかし相変わらずこのルーシー、ノリノリである。審判にバレないように割る方法でも思いついたんだろうけど便利キャラだなぁ。


アイシールド21
進の凄い化物っぷりとそれを裏付けるような背景話。ここまでされたら例えスピードが0.01秒速くなって抜き去ったとしても勝った気にゃなれまい。
他のメンバーに焦点が当たらないだけでちゃんと仕事はしてるんだろうけど、ここまで単体が目立ったら進だけで勝てそうな感じもするなぁ。
それこそ神龍寺に負けたのが不思議なくらいに。


ネウロ
弟子の清々しいまでに逆効果なフォロー、自分がこんな事されたら警察がその場にいてもグーで殴ってるかも分からんね。
ただここまで露骨だと逆にもう1つなにかあるんじゃないかと疑心暗鬼になるのがこの作品だし。
今まで犯人のほとんどはバレてから変態性を出したけど、変態性を最初から出してるのが犯人じゃないという根拠にはならないしなぁ。


ラルΩグラド
うーん、いい加減台詞の多さとこの絵柄での戦闘の見辛さが厳しくなってきた。どれも単体では悪くないんだけど混ぜるな危険というか。
あと主人公補正もここまで最強だと見てて盛り上がりに欠ける。


・ブリーチ
チャドの力は虚の力でしたと。井上や石田と違っていまいち力の設定と凄さがかみ合ってないというか、成長激しすぎるというか。
ろくに戦闘経験も修行描写もないのに一足飛びで成長したら主人公も浮かばれまい。あっちは描写があってなおかつ異常な成長速度だけど。


ユンボル
1人目の敵は異様に強く、2人目の敵は凄い噛ませ臭がするという。
しかしユンボル同士の戦いかと思ったらショべリウスとかロボ分が入ってきてどうなるんだろう。
こういうお約束だと通じるのは1回だけで次からはあっさり破壊されるってのがオチなんだろうけど。


・テニヌ
ダブルスなのに実質シングル宣言しやがったこれ。
先週までのパワー勝負以上の変人対決をしてくれるなら何でも良いけど、眼鏡の活躍も見たかったなぁ。


・とらぶる
作者お気に入りキャラは焦らすだけ焦らし、代わりに適当なモブキャラが真っ裸になるという展開。イヴを脱がしたいのか脱がしたくないのか。
しかし今回でパンツ見えたと思ったらどうもあれはただの影だったらしい。あれだと黒いTバックにしか見えないんだが。


こち亀
ユンボルを意識してるということはよく分かった。意識せずにこのネタなら空気を読んでくださいとしか。


P2!
あっさりやられたチャイナはどうでもいい、妹属性までついたアキラをもっと映すんだ。
しかし昔はあんなに可愛い妹系だったのに何があってダウナー系に。