せい☆どく

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感想垂れ流し系

Pumpkin Scissors 第21話 「木偶と偶像」

伍長は萌えキャラ、皆知ってるね。


なんっだろなーこのもっさり感。漫画の方も長いエピソードではあったがここまで明らかに引き伸ばしはなかったと思うんだが。
これをラストエピソードにしたいからなんだろうけど、いかんせん演技の1つ1つがねちっこく長々しいからダレることこの上ない。
しかし中尉は場面場面によって戦闘能力が変わるのか気の持ちようが違うのか、喧嘩っ早いくせに実力がいまいち不鮮明だから見てて危なっかしい。
逆に伍長はランタンつければヤンマーニ状態なのに平常時は平民相手にぶん殴られたりプロ相手にびびったり実に小市民が過ぎる。
どちらも極端だなぁ。凸凹コンビというのなら実にお似合いなんだろうけど。
護衛の丸眼鏡ーズは声のせいか想像してたよりずっとお喋りなイメージがついてしまった。
台詞量は対して変わらないはずなのにおかしいな、漫画じゃ寡黙な仕事人って感じがしたのだが。
プロならうだうだ喋らず仕事だけ遂行すりゃ良いだろうに、鉈男はさておきフレイルはあんだけ喋ってたらどう見てもやられ役としか。