せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日の購買物

うたわれるものドラマCD 3巻
デリホウライとカムチャタールという微妙な面子なので2巻に比べてどんなもんかなと期待はしてなかったけどそれなりに懐かしい内容だった。
懐かしい、というか最近うたわれるものらじおとか中の人に反映されるキャラ絵しか見てなかっただけに久々のマトモなうたわれるもの本編というべきか。
そのせいか周りのキャラも概ね原作のイメージ通りだし、エルルゥの嫉妬もあるにはあったけどゲームでもこの程度だったよねという風なレベルで少し物足りず。
まぁ後日談は少しはっちゃけてた気がしないでもないが。そこはそれ、オマケということで。
デリ様の凄いヤムチャっぷりは相変わらずだけどカムチャタールはゲームやってない人だと誰これって感じなんだろうなぁ。話の流れで大体は分かるだろうけど。
しかしあの声でにゃもにゃも連呼は反則だと思った次第。
オチの方で今までの内容振り返っててなんとなく最後っぽい流れになってたけど普通に4巻発売されるんだよねこれ。
ただ4巻の内容はうたわれ学園とか、ぶっちゃけ同人の延長みたいなもんだしあの世界観のドラマCDの最後という意味ならそれも正しいのやもしらんけど。
さすがにこれ以上は時間軸的に無理があるか。シリアス一直線になるし。
個人的にはユズハオボロゲスト回にやったハクオロ愛のなんとか劇場をやってもらえるならこれほど望ましいことはない。笑い死ぬね確実に。


ケロロ軍曹 14巻
読んでる時に違和感あったけど、どうも掲載順の時間軸がおかしくないだろうかこれ。雑誌の方は読んでないから正確にはわからんが。
それ以外は大体満足のいくケロロっぷりで久々に面白いと言える内容だった。やはりシリアスはいらないね。
黒モアもシリアス風味だったけど正直どこぞのお嬢様の二重人格より心に響くものがあったのであれはあれで良い。むしろああいうキャラだったならば。
口が悪くて態度は素直クールってなんて言うんだろうなぁ。毒メイド?違う。