せい☆どく

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感想垂れ流し系

瀬戸の花嫁 第1話 「極道の妻」

モモーイびみょーい。いや悪くはないんだが、よくある桃井キャラの演技とは少し違ってて違和感がある。


原作確か6〜7巻くらいまで既読。それ以降はなんか追っかけるのが面倒になっただか存在を忘れてただか。
とりあえずOPのノリだけで最終回まで見続ける気力は貰ったが、この手の作品は人によって好き嫌い激しいから世間の評判はいかなものか。
展開はほぼ原作通りであり特にアレンジや何かを加えたところはなし。強いて言うなら絵柄が原作初期とは微妙に違うくらいか。
Aパートまでは親子のノリツッコミを除けばのんびりした部分がなきにしもあらずだったが後半に入ってからの流れるようなテンポは実に心地良い。
個人的には全員の台詞速度をもう1.2倍くらいしてもらっても良いくらいなんだがさすがに聞き取り出来ないキャラも増えるか。
この作品、基本的に勢い重視で細かい設定の破錠や矛盾なんかは気にしないに限る。展開の無理やりっぷり含めて。
少なくともこのくらいのレベルなら最後までの視聴に十分耐えうるのでしばらくは生暖かく見守る所存。ある程度キャラが増えてからが勝負だ。
いやまぁ増えすぎると逆に微妙になってくるけど。


それにつけてもママンの若さは異常。マサさんの漢らしさはなお異常。