せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 27号

・ナルト
ああカブトのことすっかり忘れてた。なんかギータみたいなことやってるなぁ。
出てきた当初からこいつの目的分からなかったけど、ただ強い者に依存してただけってことか。
それがここに来てナルトと九尾みたいな関係になったので独立しましたと。
どっちにしろオロチ丸に乗っ取られる展開になりそうな気もするが。


・ワンピース
中身は奪われたけど本体が行動する、という展開は割と珍しいのかもしれない。戦力が奪われたようで奪われてないというか。
そもそもルフィゾンビは言う事聞いてないしあんまり脅威にならないのかもしれないけど。
とりあえずアフロの好感度がまた上がった。


・ブリーチ
あー…なんだろなこれ、例えるならボロボロになった悟空を回復カプセルに入れてたらフリーザが来ちゃいました的な展開。
どんだけべジータなんだグリムジョー
しかしやってる事は女と男の取り合いか、グリムジョーとウルキオラ。倒錯的というか、人気出るツボを心得ているというか。


銀魂
殺すときはきっちり殺すのが銀魂の良いところか。登場人物まるで死なない漫画もある中でこれは美徳。
とはいえ予定調和な内容だったせいか自分の中ではイマイチ。もうちょっと予想外の事が続いてくれればなぁ。
終わり方は良かったけども。


・瞳のカトブレパス
絵柄が違うのにジョジョっぽいことやられたら色々混乱しそうになる。SBRでも読んでくるか。


ネウロ
表紙一面にネウロの顔とかびっくりするというレベルではない。2位が弥子なのはともかくそれ以下がどうにも腐女子っぽい。
まぁ人気があって打ち切られないならそれでも問題はないか。この作者がそっち側に媚びるような漫画家じゃないのは良く知ってるし。多分。
本編の方は相変わらず理屈抜きの犯人認定中。避けられたけど何か反論でもするんだろうか。


アイシールド21
逆転に成功したけど追う者と追われる者が入れ替わっただけでまだまだ試合が転がりそうなのが心憎い。
正直展開に飽き飽きしていたところだしこういう追われる緊張感というのは新鮮で興味深い。
攻め一辺倒チームの守り、守り一辺倒チームの攻めということか。


サムライうさぎ
こちらも表紙一面…というか半分にマロの顔。まぁインパクトは大分薄れてしまったが。
兄を連れ戻す弟問題と道場破りがセットで進行してごちゃごちゃしそうだが、弟が5人目として参加して兄の腕前を知るとかそういうことだろうか。
マロの腕前なんて今まで1回も見たことないからそれに説得力があるかどうかは分からんが。


P2!
なんという露骨なテコ入れ…悔しい、でもひっかかっちゃう(ビクビク
先週の展開から騎乗位とはさすがに予想がつかなんだ。ロリショタ同士のキャッキャウフフは見ていて和む。
なんか完全に乙女ちゃんが戦力外告知された気がするが、まぁあっちは先輩とよろしくやるだろうから問題ないか。
とりあえず最後に出てきた新キャラが恋敵とかそういう露骨な展開はご勘弁。


・テニヌ
作中の誰も越前が不在の理由を知らないというのもカオスだなぁ。そんなんで良いのか。
一方試合の方はいきなり大物対決で初っ端から盛り上がるものの、探索の方が気になってどうでも良いというか普通の試合じゃ物足りないというか。
宇宙に飛んで流星でも落としてくれないかな。


エム×ゼロ
なんか最終回にでも使うようなネタを持ち出してきたけど大丈夫なんだろうか。
ここに来て周囲の人間の記憶をリセットするってことは今まで培ったものを無にして話を転がすつもりなんだろうけど随分強気に出たなぁ。
確かに九澄は主人公としては魅力的だがはたしてどうなるやら。終わらなければなんでも良いけど。


・とらぶる
とうとう妹が毒牙に掛かったと聞いて飛んできました。