せい☆どく

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感想垂れ流し系

エル・カザド 第13話 「隠す女」

ここにきて話が急展開。BGMに歌が付いたから分かる。


LAこと変態がエリスと2度目の接触。ナディは眠らされたり何やかんやでまだ1回も会ってないんだっけか。
ナディに気をつけろという変態の台詞からナディの裏を知ってる風にも見えたけど、変態の言う事だしとこまで信用できるやら。
というかエリスとLAが実は兄妹だということが判明したけど、それなのに夜這いもどきなんぞかけたのかLAは。まさに変態。
同じDNAから作られただけだから兄妹というにはアレかもしれないけど、ある意味自分の分身だから変態というよりナルシストの領域なのか…。
そんなもう一人の自分から大嫌い宣言されても平然としてる変態はある種尊敬すらしてしまいそうだ。中の人の演義が上手すぎるのもあるけど。
一方変態に絡めないナディはクローン技術についての写真を消去。ナディ側がどういう意図でエリス囲ってるかいまいち分からないなぁ。
今回の最後で守らなきゃ、と決意してるのは良いんだけどブルーアイズからどういう指示を貰ってるやら。
その眼鏡さんもローゼンバーグの手のひらだし、道中が単純だっただけにこれから錯綜していくのだろうか。このまままったり世直し旅みたいなのでも良いんだが。