せい☆どく

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感想垂れ流し系

もえたん 第08話 「トラブル」

実に…実にとらぶるでした。まさにずっと俺のターン


今回の話を一言で表すなら酷い。二言でいうならこれは酷い。も1つオマケでとても酷い(性的な意味で
冒頭からメタ会話してるなぁと思ったら1話丸々フルスロットで胸焼けがするくらいご馳走様でした。
ここまで吹っ切れてくれるとこちらとしても頭空っぽの方が夢詰め込める。CHA-LA-HEAD-CHA-LA。
いやしかし本当に必要性も脈絡もなくエロス方面に突っ走ってたなぁ。スパッツを始めとした尻描写は狂気すら感じる。
その代わりといっては何だけど普段気にせずパンチラしてる部分まで規制が入ったのは良いやら悪いやら。多分繰り返しギャグの基本なんだろうけど。
パロディも普段より割り増しに感じるのは変身シーンとか戦闘シーンとかその辺全部なくしたおかげだろうか。
戦闘はなくても銭湯はあるということでこれまた無理やりひん剥くその脈絡の無い努力はいっそ尊敬するやもしらん。
結局友人の一人が化粧したり色気づいてたのもニキビ隠しという大した事ないオチで脱力物。地獄少女は見てないからいまいち反応しきれなかった。
まぁ本当のオチはリバースカードオープンなんだろうけど。あまりの下品さに吹いてしまったがあれはしょうがない。
ところでDVDではもちろん規制が取れるんですよね。


そういえば銃身が焼きつくまでってのはシロー・アマダか。檜山さんはパロディやらせた方がキャラが立つ不思議な人だ。