せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひぐらしのなく頃に解 第08話 「皆殺し編 其の参 揺らぎ」

ぬけだし鉄平。


理想的な世界に颯爽と現れる皆のアイドル鉄平、という感じ。まさか早速1500秒で殺される計画を立てられてるとは思うまい。
ここから梨花にとって色々不幸が重なってきて陰鬱としたっけなぁ、ゲームでも。
別世界で色々やっちゃって反省した経験がある部活メンバーはとりあえず社交的に相談所に行くわけだが、当時のこの手の施設は本当に役立たずだと聞いた。
実際問題あそこまでお役所仕事だったのかはともかく、今より福利が充実してるとも思えないし大なり小なりあんなんだったんだろうなぁ。
それでも諦めずあの手この手を考える展開はやはり変にグロ展開されるよりも純粋に楽しめる部分がある。ここからが口先の魔術師の出番だし。
次回以降の圭一のテンションの高さは異常。ある意味この編が最後の見せ場と言えなくもないせいだろうけど。


まぁ今回はそんなことより梨花ちゃまの顔芸に尽きると思うのだが。
焼かれて死ね、はともかく睡眠薬で自殺しろってのは言葉としておかしさを感じないでもない。