せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター XENOGLOSSIA 第22話 「鍵とバット」

ぅゎ課長っょぃ。


組織を追い出されたのでスタッフが逆襲しました、というこの手のロボット作品にありがちな話。
ここ最近デコが主人公な気がしてきたけど実際そっちの方があんまり鬱展開にならなかったんだろうなぁ。今回で鬱っぷりは終わったけど。
このスタッフは持ち上げて落とす手法が割とパターン化して先が見えるのがアレだ。
一方主人公であるはずの春香はなんだか自力で復活していた。ただ落ち込んでいただけで葛藤らしいものがなかっただけにちょっと唐突気味。
やった事と言えばデコにビンタしただけのような。それで気が晴れて淫ベルを寝取り返すことにしたのだろうか。
それにしてもここの職場って本気で女しかいなかったのか…アイドル関係にしてもそうだけど女が強い世界なんだなぁ。人間相手にバットでフルスイングはどうかと思う。
数少ない男のうち一人はワンパンチでダウンと気概は良かったが情けない扱いだし。課長は別格。
しかし雪歩が何だかんだで復帰フラグ立ててるけど今更おめおめと帰ってこられても何様だと言わざるえない。
葛藤の末にあそこにたどり着いたのに尊敬する人が引くほどのロボマニアでしたじゃ話にならんだろう。
いやまぁあそこまでフェチっぷり発揮されるとは思ってもなかったんだろうけど。触っただけで突き飛ばされるとかどんだけ。
相変わらず相手組織の目的が見えなかったり展開だけが通り過ぎてる感じだけどここまで来たらもうどうでも良いか。