せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂 第71話 「消せないデータもある」

この話ってこんなに面白かったっけ。原作とは全然違う感想だ。


そんなことで芙蓉編完結。短いながらも濃密な話だった。
のっけのロッキーっぽいテーマからエイドリアーンといい上から登場して床に突き刺さるタマといいシリアスの中にもギャグを忘れないのが銀魂節だ。
連続して動き回ったわけじゃないけど戦闘シーンなんかの動きは中々良かったなぁ。
話の方はロボットのアイデンティティとかその辺には触れずあくまで人間であった博士の暴走に勤めたのは無駄に話が広がらずにすんで良かったか。
まぁトドメさすシーンのメッタ刺し具合はやりすぎな気がしないでもないが。
展開を忘れてたから最後にタマが暴走する発電機に向かう場面は割としんみりしたっけ、結局復活したけど。
それでも銀さんや爺のツンデレ会話の流れがあってこその復活なだけにベタという気はしなかったが。
しかし毎度この手の展開になると腹を貫かれる銀さんはそろそろヤバイ気がする。ジャンプ的展開からして死ななきゃどんな怪我も怪我のうちに入らないとはいえ。


EDにタマが追加されてたけどこれは今回限りのネタだろうか。