せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 43号

結界師
やはり母親が犯人なんじゃないかと思ってきた。神殺しだの放浪癖だの怪しすぎる。
スリードだろうけどずいぶんドギツイ性格してるしなぁ。そりゃ家族ですら信頼しきれん。


ガッシュ
ウマゴン消滅。クリアにたどり着く前に消えたのは実に勿体無い。
というかウマゴンやティオとかかなり強くなったはずなのに到着前に消えちゃったからえらい物足りないのだが。
一番成長を感じられたのってキャンチョメだよなぁ。ブラゴもそうだけど多分これからヤムチャ化するだろうし。


ハヤテのごとく!
お兄ちゃんの方向でお願いします。是非もなく。
ようやく満足いくサク話を見た気がするなぁ。ほんの2〜3Pだけだったけど。
姉御系のキャラがいきなりしおらしくなるのは反則だろう。空気読めないハヤ太が台無しにしたが。
しかし話の方は特に進展なし。捨てられたのが2回目ある、ということくらいか。
マリアもいつか出ていく、みたいな事言ってたけど別に恋しようが何しようがあの家から出て行く道理はないと思うんだが。
まぁ場所の問題ではなく自分を一番に思ってくれる人間ではなくなる、という意味だろうけど。


ダレン・シャン
えらい後味の悪いまま終わってしまった。掟だ決まりだと言って最後の願いも聞き届けてくれないんだからなぁ。
まぁ一族を生きながらえさせるためとはいえ服従させるために裏切ったんだからそれも仕方がない事なのかもしれないが。
どういう救いがあるか考えても思いつかないし。


・MAJOR
メジャーデビューの出足は好調。全盛期のイチローなら打てていた。
なんかもう終わりそうな雰囲気だけどある程度結果を残したりなんやかんややるだけで10巻くらいは続きそうな予感。


・ゴールデンエイジ
唯と同レベル、と称されるだけで相手の強さが伺えるのは随分分かりやすい表現。
しかもそんな人間が近江に目をかけるんだから否応もなく盛り上がるわけで。BL的な意味ではなく。
このペアで唯すら撃破する、という展開かな。


・ケンイチ
なんかもうどちらがより優れた技を教えてもらっているか、の勝負になってきてるような。
実力の上ではまだ叶がダントツに上だろうけど引き出しの多さでケンイチの辛勝…だとありきたりすぎるか。


・マリンハンター
出会う前からこれほどエロス展開を予想できる状況も珍しい。グロ展開かもしれんが。
すっかりエロ要員になってるなぁ、グッピーは。役に立たないからそれくらいしか存在価値ないんだろうが。


・魔王
なんだこの銃と薬が横行してるような世界観。


お茶にごす。
何となくこの人の作品にいないと始まらないような性格の新キャラ登場。
手の似非さわやかキャラがツッコミ役をやらなきゃ始まらん。何か武術を習っているならなお良い。
まぁ噂の流れからすると実は外道キャラというのもありそうだが。


・イフリート
ユウの過去話開始。何年前かは知らんが学生やってるユウ、という状況が何かのギャグのように見えるなぁ。
しかも天然ジゴロっぽいし、何がどうなってああなったのか。まぁ襲撃だの改造だのやられれば性格も変わるか。
というかまず黒髪というのが似合わないのだが。


絶対可憐チルドレン
チルドレン、とは言うもののやはりシリアスになると薫の見せ方が尋常ではなく贔屓になるのが葵スキーとしては悩ましい。
いやまぁ過去回想だけでご飯3杯はいけますが。もうちょっと仲良くなるまでの推移を見てみたいもんだ。
そういえば二重人格娘ってどこ行ったんだろう。


あいこら
くびれお嬢様の始末話。この周りから切り崩していく展開、やはり最終回は目前か。
ハイジに対してお前の愛は誰も幸せにしない、と断言するのは良いがそれってこないだハチベエでやったような。