せい☆どく

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感想垂れ流し系

シゴフミ 第04話 「ナミダ」

ガチ百合よりソフト百合の方が好みではある。想像の余地が残っているから。


回を増す事に話の展開が普通になってるというか、どこかで見たことあるようなネタになってるのは気のせいか。
まぁ死んだ人間の手紙ってぶっちゃけ「死ぬ前に書き記した手紙」とほぼ同義だから似たような話が山ほどあるのも当然ではあるのだが。
今回にしたってこっそり娘の活躍を見てた母親がちょっとずつ書き残した日記、という意味合いと変わらないし。
もっとこう死後文というネタを上手く使った話になれば良いのだが。そういう意味では殺された人間が犯人を告発した1・2話が良かったのも頷ける。
正直3話にしても遺書となんら変わりなかったしなぁ。2話以降1話完結になってるから死の連鎖が作りにくいのはしょうがないとはいえ。
それはさておきOPから注目してた金髪幼女配達人が今回初登場。予想に比べて声が低かったのは許容範囲内。
配達人は死んでるから成長しないということはつまりあの金髪さんは言ってみればロリ婆。ご褒美であります。
しかしベッドで寝てる人間フミカと配達人フミカ、衣装のせいもあってぱっと見は似ても似つかないのに良く気付いたなあの眼鏡君。