せい☆どく

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感想垂れ流し系

BAMBOO BLADE 第21話 「川添珠姫と鈴木凛」

クラナドは人生、ブレイバーは家族。


けんどうあにめ?いいえ特撮好きの女の子がその世界に入っていくサクセスストーリーです。
ぶっちゃけそういう作品見たいぞ、多分いくつかあるとは思うが。
しかし同じオリキャラでも巨乳外人と違ってこっちはいい感じに絡んでるなぁ、鈴木凛
まぁ一応原作でも同じ名前のキャラがいるので完全なオリキャラではないが細かい部分はアニメ独自の解釈だろうしオリジナルと言っても過言ではあるまい。
少なくとも話の方は完全にオリジナル展開。原作回に比べてマニアック度が半端なく上がってますが無害です。
剣道やってるとも言ってないのにいきなりタマちゃんと互角にやりあったのは唐突ではあるが元からライバルキャラとして出てきたんだし違和感はない。
むしろ今までの流れで剣道できませんと言われても困るし。今後の展開的に。
それにしても同じ作品の別の部分が好きなマニア同士が語り合ったら怖いというのが今回でよく分かった。
該当箇所だけ見れば良いのにわざわざOPからじっくり見る辺り真性というか本気すぎる。
あと一騎打ちのシーンは無駄に作画力高くて何やってるのかと。剣道のスタイルから若干外れた斬り合いだったけどどうして中々堂に入ってる。
しかしこの二人は結局仲良くなったのかなってないのか。
お互い引かないだけで自分の趣味を押し付けるタイプじゃないからまだ良かったようなものの何度大喧嘩になりかけたことか。


ところでツインテールタマちゃん可愛いなぁというかどこのかみちゅだ。