・零
あの手この手で零を落とそうとする在全にはいっそ感心すべきか。どこまで罠を仕込んであるんだ。
マジックハンドすら用意済みとはもはやただ単に殺そうとしてるとしか思えん。もちろん零のためだけにこしらえたわけじゃないんだろうけど明確な殺意が透けて見えるぞ爺。
・ヤンメガ
紆余曲折あったものの何だかんだで何時ものメンバーと楽しく旅行を楽しんだと。
あんまり修学旅行に良い思い出がないのでこういう話は眩すぎる。別に一人で寂しく回ったとかそういうのではないけど全体的に地味な旅行ばかりだったからなぁ。
しかし何時の間にか真っ当な青春漫画になって。
・シバトラ
どんなトンデモ展開かと思ったけどこういう流れは割とありそう…というか実際あった手口なのだろうか。
そんなホイホイ飴玉に仕込めるのかと思わないでもないが多少なりとも納得がいく分怖さもあった。その後の襲われる展開はさておき。
・ダイヤのエース
日本の野球レベルを目の当たりにして満足したっぽいし今回で実質試合終了だろうか。
特別派手な展開があったわけでもないがそれだけに地力の差を見せ付けた試合だったなぁ。最初はピッチャーの問題で苦戦してたけど。
エースが本調子ならもっと楽に勝てたろうし、そう思うと本当に選手層の厚いチームだ。
・さよなら絶望先生
花より団子。どっちかというより虚より実と言った感じではある。
相変わらずネギまを弄ってたけどもはや他人の事を言われない程度になってる久米田先生に励ましのお便りを出そう。
実際アニメだけ見るならネギまより絶望先生のがよほど媚びてる気がしないでもない。そこが良いのだが。
同じシャフトなのになんでこんなに出来が違ったんだろうなぁ。
・ネギま
うっかり光を選んだらつまらんなぁと同じ事思ってたら見事闇を選んでくれたか。そうこなくちゃ。
のどかも久々に登場して怪しいアイテム手に入れてたしネギパーティーが全体的に黒く染まっていくなぁ。悪・中立だけを揃えたWIZばりのメンバー構成をですね。
しかしちぅはすっかり正ヒロインの位置に収まりすぎている。
・花形
俺は今猛烈に感動している！巨人の星の名台詞がここで聞けるとは。
ただ姉のエロましい肉体が途中で挿入されたせいで気が散ったのは秘密。どんだけスタイル良いんだ姉ちゃん。
・ベイビーステップ
一時はすわ打ち切りかと思ったこの作品もなんとか持ち直したようで一安心。
今回はせっかくのデータテニスも緊張していたら台無しというある意味そのまんまな展開ではあったが一皮剥けるには必要な状況だったかな。
緊張は勝つために起こるもの、自分より相手をちゃんと見るというのは中々説得力があった。
・ハンマーセッション
ああ、特に考えがあるではなく自然な行動だったのかあのビンタは。
詐欺師ではなく教師として成長していくという展開は面白そうではある。うっかり生涯一教師とか言わなきゃ。
・スクラン
天満の台詞聞いてると病気の事は結局言ってないっぽく聞こえるのだが実際どうなんだろう。
まぁ正直なところ男同士の殴り合いより旗かおにぎりを映せという感じではあるのだが。
