せい☆どく

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感想垂れ流し系

true tears 第11話 「あなたが好きなのは私じゃない」

眼鏡+1人暮らし属性がついたせいで比呂美も良いんじゃないかと思うようになってきた。
というか慎一郎母との確執がなくなってから評価自体はあがっている。乃絵の存在さえなければ素直に応援できたのだが。


そんなわけで結局比呂美ENDかと思いきやここにきて乃絵ENDの可能性も示唆されるというちゃんとできてない慎一郎。
三代吉は回りまわって愛ちゃんとくっついたというのに。こちらは素直に良かったと言えるカップルではある。
いやまぁ愛ちゃんちょっと都合良すぎるだろと思わんでもないが。本人が良いならそれで良いか。
比呂美に「このシスコン(意訳」と罵られた4番がどういう行動に出るかと期待したけど残り話数的にこのまま沈静化しそうな感じかな。
あの兄妹も実は血が繋がってないんだよ、というオチなら面白いんだがさすがにそれはないか。
しかしここにきて先が読めない展開というのは面白いというよりそろそろ腰を落ち着かせてくれという気持ちが先立って困る。
そもそもこの作品において落ち着いた展開というのが1話たりともあったのだろうかと言われれば微妙なところではあるが。
乃絵と付き合ってる時は比呂美が色々あったし、比呂美と付き合ってからは乃絵が色々あるとか忙しい作品だ。
愛ちゃん?何のリアクションもされなかったかわいそうな子としか。