せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 26号

クロスゲーム
何だかんだ言って2億冊は偉業。3億冊はさすがに無理そうだが。
本編の方は相変わらず誰がどっちにくっつくのか分からない人間模様っぷり。もう青葉で良いじゃない。


結界師
合流するぎりぎりまでフラグを立てるかこのワカメは。絶妙のタイミングでやってきた良守が空気読めてないように見えるわ。
ライバル候補を自分で背負いつつ逃げ出したは良いがよりいっそうヤバい相手が出てきたしどうなるやら。戦闘なんかより恋愛模様をですね。


・メジャー
まさか本当にホームランするとは思わなかった。何しに来たんだろうこのおっさん。
一時引退してまた戻ってくるぜとか言ってるけどさすがにネバーギブアップ過ぎる。


絶対可憐チルドレン
サブタイが小学生棒読みソングじゃないか。
今回はやはり3人+皆本が揃ってこそのこの作品だなと再確認。薫単体ではイマイチ微妙だったし。
しかしあちこち成長していますよというほのぼの話かと思いきや皆本記憶喪失を持ってくるとは。作者的暫定最終回らしいのでまたシリアス展開かな。
最近重めの話が続いてたから軽い話が読んでみたいのだが。できれば美神レベルのシリアスやってるときですらおちゃらけてる感じを。


月光条例
鬼かと思っていた相手は姫だったと。本人からあんだけ恨まれてるんならおとなしく潰されてろと思わないでもない。
一方鉢かづきもいい加減ただの女扱いに切れたのか自ら勇ましく姉嫁とバトルと。現時点で男連中がどうしようもないなぁ。


金剛番長
まさに卑怯っていうか何時の間にそんなことしてたんだこいつは。
ジャンプなら2〜3話、下手すりゃ1ヵ月くらいかかるのを1話足らずで勝利とか良い意味でスピード展開すぎる。


ハヤテのごとく!
割と真面目っぽく展開していったけどそういう回はあまり好みではないのが残念。
何が好みじゃないのかと言われればダラダラゆるゆるした雰囲気に終わりを匂わせるのが苦手なだけなのだが。
まぁサキさんの出番があったのでそれで良しとするが。


ダレン・シャン
あわやという場面で仲間達が到着!相手全滅!クレプスリーも助かってはははこやつめとめでたしめでたし。
さすがにこんだけやられたら妄想だろと最初の時点で分かったもののこの場面でこんなもん見せられたらよけいダメージでかいわ。
しかも即死ではなく死ぬまでに間があったというのがよりいっそう嫌らしい。スティーブはできるだけ苦しんで死んでくれないものか。


・ミキシム12
老け顔の同級生がゲーセンでは別の顔だった。また随分古いネタを使いおる。
まさか12人全員この1話完結方式で説明していくのだろうか。


お茶にごす。
マー君伝説を積み重ねつつ人間関係を学ぶというか目の当たりにするというか。
運動部ってのは全部が全部こんなんじゃないだろうけど実際文科系に対してどういう態度が一般的なのだろう。


・ケンイチ
ねずっちゅーがあれくらいでどうにかなるとは思わないがこれでしぐれ完全覚醒と。
しかし今回のエピソード、しぐれの良さは伝わったがどうも師匠の中で一番弱いんじゃない的な考えが補強された気がする。


神のみぞ知るセカイ
ヤンデレ…もといヤンドルと申したか。ツンデレの次がこれとは飛ばしすぎだろう。
今時あんなコテコテなのがいるのかと思いきや割と自信過剰というか自分に都合の良い世界を作ってる真性メルヘン気味ときたか。
まぁ自信がない裏返しなんだろうけど結構良い性格してるなぁ。


・IFRIT
何このスピード展開。あんだけ強敵っぽく描かれてたライバルキャラが1話で終了とは勿体無い…。
ラスボスの存在もあっさり明かされたし既に秒読み段階か。