・君のいる町
あんまり新作を読んでいる気がしないのは何故だろう。
涼風の時と違ってヒロインがまだ人懐っこそうだが主人公の性格があんまり変化してないのが気になる。
まぁとりあえず様子見ってところか。
・花形
相変わらず花形の評価はうなぎのぼり中。信じられたり任されたり託されたりとちょっと頼られすぎてる気がする。
依存してるわけじゃないんだが持ち上げすぎというか。あっちがフルメンバーで来たらまた違うんだろうけど。
・カグツチ
うーん、一応科学的根拠とかあるんだろうが地面に溺れる、と思ってから不良が助けに入るまでにあまりに素早すぎるだろうと。
あと雑誌が雑誌なせいだろうけどいちいちMMR思い出して真面目に見てらんない。日本は滅亡するんだよ！な、なんだってー！
・ダイヤのA
多少取られても前も後ろも信頼してがっつり投げてこいと。
先輩達の技術で救われてるけど結局撃たれまくってることには変わりないしどうするんだろう。
打撃戦になってきて良い感じに試合が荒れそうな予感。
・金田一
案の定すぎるぞ仮面男。
・はじめの一歩
という親子愛の物語だったんだよ的に良い話で終わったけどこんだけ英才教育受けてるのにいまいち宮田が強い気しないのは何故だろう。出番のせいか。
一歩の宮田擁護はまぁいつも通りなので特に気にせず聞いておく。
・スクラン
一応感動的な話なのだろうが天満も烏丸も自分の中ではいらないキャラなので特にどうということはなく。
これでこの二人は表舞台から退場して装いも新たに髭を主人公とした2部が始まるのだろうか。
それはそれでどうかと思うが八雲の出番が増えるなら何でも良い。
・シバトラ
スクランが添い寝してたと思ったら次のページでこちらも即添い寝。
しかしこんだけ引っ張った麻薬娘が言っちゃなんだけど随分普通のオチで少し肩透かし。
・ベイビーステップ
調子良い時を思い出すも何も相手の圧倒的技術に翻弄されるエーちゃんの巻。
コートに絵を描くってのがどんな暗喩を秘めてるのかと思いきや本当にそのまんますぎて吹いた。一気にトンデモになったぞ。
・さよなら絶望先生
歯に衣を着せぬ話。そんなのこの作品が普段やってることじゃないかと。
久々にカフカが目立つかなと思いきや結局きっちりオチなのも普段通りか。まぁ普段よりネタはヤバめだったけど。
・ハンマーセッション
クラスの生徒が半分くらいマイナーチェンジしてオチこぼれクラスに早代わり。
また随分お約束の展開ではあるがこれはこれで様式美なので何も言うまい。
・零
ヤクザの人大活躍。零が呆然としてるのを叱咤するあたり男を見た。その後暴徒に絞められたけど。
弟分の人もそうだけど完全に零を信用してるから1回の失敗でもぎゃーぎゃー言わないんだよなぁ。評価がぐんと上がったわ。
・ツバサ
サクラではなく桜がいると聞いて久々に読んでみた。ああ、ずいぶんとまた懐かしい…。
・エアギア
別にあってもなくても良かったんじゃないか的なエロスとバイオレンス。
こういう時は大抵作者が逆にノリノリなんだと最近分かってきた。
