あ、ありのまま今起こったことを言うぜ。シェリルルートも鉄板だなと安心してたら何故かランカルートに進んでいた。
てっきり今回はシリアスかと思いきやとんだ肩透かしですよ。いや一応シリアスと言えばシリアスなんだろうが…。
歌で世界を救う的な演出はマクロスならではだが、本来その役目はシェリルだったのになぁ。とんだヒロイン奪還ですよ。
しかしゼントラーディの参謀が超時空シンデレラとか言い出した時は何事かと思った。参謀タイプって皆こんなのか。
反乱起こしたゼントラ兵も1人を除いてあっさりヤックデカルチャー状態だし気が抜けるやらなんやら。シェリルが歌っても同じ効果があったのかは気になる。
むしろ1人だけ聞いてないリーダー格を褒めるべきか。血だ何だとアルトのトラウマに触れるような発言して墜落していったけどあれは死んだのだろうか。
まぁ再登場してほしいほど魅力あるキャラってわけでもないしそれはそれで構わないのだけど。
最後の初代マクロスは似たような別物かそのものずばりか。どちらにせよこんなどうでも良さそうな星に朽ち果ててるってとこが重要か。
そのまま愛・おぼえていますかが流れた時は構成の絶妙さに感心。本当に歌の多い作品だ。
次回は何かサブタイが予定されてたものと変更になったと聞いたがどういう意図があるのやら。
サブタイからは何も読めないし次回を楽しみにしておこう。
