せい☆どく

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感想垂れ流し系

ef - a tale of melodies. 第04話 「turn」

千尋分が足りない。


現在と過去、日本とオーストラリアという距離も時間も縦横無尽な割に人間関係せまっ!
静御前すら漫画家の姉という立場で現在に絡んでくるとは思わなかった。浮世離れは相変わらずっぽいが。
まぁ漫画家君もみやみやも再登場しないのかなと思ってただけに嬉しい誤算ではあったが、今やってる話に絡んでくることはないんだろうな。
小説カップルはまだ現地にいる分何かしら絡んでくる可能性はあるけど。バスケ娘と撮影係なんて登場するかどうかも怪しいもんだ。
そんな本筋の方は着々と死に近づいて危ない雰囲気纏ってるバイオリニストとツインテの恋愛事情があれやこれや。
何時の間にキスまでする仲になったのかと思いきや最後は二度と会うなとはある意味大人の対応をする久瀬さんだ。卑怯とも言うが。
人間関係清算したとかこれ以上辛くなる前にとか言いつつ既に離れられないほどの印象を与えてるようにしか見えないしなぁ。
一方過去話の方もじょじょにきな臭い雰囲気を醸し出してまいりました。美術部顧問の胡散臭さは異常。
静御前もクールキャラなのかと思いきや若干ヤンデレの気がありそうだし今後の展開はかなりドロドロしてきそうだ。
だがそれが良い。