せい☆どく

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感想垂れ流し系

CLANNAD AFTER STORY 第09話 「坂道の途中」

良い最終回であった。
ただしここからが本番。


ほとんどの人が忘れてる、もしくは気にしてなかったであろう渚病弱設定がここで不死鳥の如く復活。
いきなり半年近く学校に行けない身体になったとか今までのツケか何かとしか思えません。
ただ出席日数は十分足りてる気がしないでもないのだけど気にしたら負けなのだろうか。
とりあえず渚が倒れたことより杏の腋が丸見えだったことに反応を示したいお年頃。
あとやっぱりのとみはいらん子なんで留学させられるのか…渚アフターでの登場は絶望的かなこりゃ。良くて渚卒業式くらいか。
しかし夏服状態から卒業までとかまた随分時間をすっ飛ばしたなぁ。原作通りとはいえ今までの展開が嘘のようだ。
基本渚がいたからリア充してたのであって、当の本人がいないと特にイベントもなくダラけた毎日だということだろうか。
友人ズも渚がいない状態で何かリアクション起こせるほど図太いのはいないだろうしそれもしょうがないか。
これが療養ではなく数年昏睡状態なら杏か智代が朋也を寝取ってもおかしくはなかった。あれ、それなんて君が望むなんとやら。
最後に渚との思い出を回想するシーンは3クール分の積み重ねもあって十分効果的ではあった。
まぁ途中完全放置して他の女の子追い掛け回してたこともあったけどそれは気にしないでおく。


ちなみにゆきねぇが年下だったことさっぱり忘れてた。