せい☆どく

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感想垂れ流し系

鉄のラインバレル 第13話 「黒の執行者」

懐かしいなぁDTB。それは黒の契約者


冒頭は全員でキスシーン覗いてたりクラス中大騒ぎしたり能登が嫉妬したりといつものギャグ展開…かと思いきや中盤でドン。
森次さんが裏切るのはともかく社長がいきなり生死不明にまで追い込まれるとは思わなんだ。本当に冗談かネタかと思ったくらいだし。
この作品シリアスとギャグのふり幅が大きすぎるから困る。予想が立てられない。
完全に裏切ったというよりラインバレルの力を試すような挑発っぷりだったけどそれにしちゃ殺人未遂まで普通に起こしてるしやっぱり良い人展開は無理くさいなぁ。
加藤機関に入ったのではなくあくまで森次さんのいる組織のクーデターっぽいけど普通に加藤機関のメンバーがいる辺り裏で操られてるか結託してるかのどちらかか。
とりあえず道明寺が裏切らないで安心したと言うべきか。相変わらず死亡フラグ予備軍は立っているけど。
能登が乗り込んだ後の黒ラインバレルはパワーアップが凄かったというより持続時間のあまりの短さが印象的であまり強いとは思えなかったなぁ。結局余裕で引いてるし、相手。
そして心臓停止しても普通に復活する浩一はもうすっかり死ねない体になってまぁ。黒ラベルにパワーアップしたから再生能力も上がった、という認識かもしれないけど。