せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

今期アニメ総合感想

大体終わったのでまとめ感想。
まだ終わってない作品に対してあれこれ言うのも何なのでその辺は来期に回しておく。
しかしそうすると今期は2クール物がそこそこあるからあんまり最終回迎えたの少ないなぁ…6〜7本?本当に少ない。
あ、魍魎の匣まだ終わってなかったっけ。まぁ良いや入れちゃえオチは知っている。


ケメコデラックス!
メイドガイみたく一発ネタかと思いきや最後までテンション維持してたのは好感触。
ちわの寿命が3年くらい縮まった気がしないでもないけど。
2期あるなら見るけど多分ない。


屍姫 赫
普通に次回予告してたけど一応タイトルは変わるので。
ソウルイーターもあんだけ棒読みから成長したんだ、こっちだってと思ったらとんだ甘ちゃんだった。まるで成長していない…!
ヒロインはそれでも聞こえるレベルだけど主人公はもうずっとあのままなのだろうか。味になればいいのだが。


喰霊-零-
今期1番のダークホース。まさかあそこまで化けることになるとは、悪霊物なだけのに。
まさに「掴みはOK」のままで最後まで突っ走った感じだが中身がグダグダというわけではなくきちんと積み重ねがあったのは良し。
あとちゃんと死人出したのも良かった。規制はあれだけど。


今日の5の2
今期ほのぼの枠。基本的に短編の組み合わせというのが好みなだけに気軽に見られた。
もうちょっと各々の尺を伸ばして2クールやってくれても良かったのだがさすがにそれは水増しが過ぎるか。


ef - a tale of melodies.
今期演出枠。このシャフト実にノリノリである…と言いたかったけど正直1期に比べて話も演出も落ちてた気がする。
やはり千尋がメインでないのが問題げっふげふ。それでなくともメインキャラが大人が多くて変な落ち着きがあったってことだろうけど。


かんなぎ
ハッテンマイケル。ヤマカンの名がついただけで良くも悪くも一躍有名作品に。
どんな雑誌に連載してるのか知らない人も多いこの作品をここまで仕上げたのはさすがの一言ではあるがその分原作がアレしちゃったのは複雑。
自虐や嫌味すら感じるパロさえ抑えれば見せ方は本当に良かったと思う。


魍魎の匣
しまっちゃうおじさんとしまっちゃえないおじさんと鬱病作家と暴走警官とその他諸々。
結局キャラ説明とかほとんどなしで事件とその雰囲気だけで突き進んでいった気がするけど雰囲気アニメだと思ってるので問題はない。
耽美系デザインは賛否両論だけど醜男よりは美形の方が見てて気が楽なのでこれまた問題なし、個人的には。