良い最終回であった。なんだこのラブラブ小学生。
前回のキスから微妙に話が繋がってるのか今回もリョータとチカのｷｬｯｷｬｳﾌﾌに血涙がですね。
最初の勘違いネタで最後まで押し通すのかと思ったけどさすがに途中でバラしてさてどうするのかと思えばほぼ告白ですよ。
今まで1本5〜8分程度のミニコントばかりだったから割と真面目に1本丸々というのは見ててむずがゆいというか落ち着かないというか。
まぁ最終回には相応しい内容ではあった。他のキャラの出番が少なかったのは残念だけど。
いやスカートひらひらナツミは良かったですが。
総括。
みなみけ（無印）の代わりに相応しい内容ではあった。その点に関しては満足。
ただ最後までキャラの名前を半分くらい覚え切れないのはキャラが多いせいかやはりみなみけより前の作品ということでキャラが甘いのか。
他にも年齢不相応とかどんな小5だとか時代背景がいまいちはっきりしないとか思うところはないでもないが単純に面白い作品ではあった。
ショートショートという気軽に見られるメリット以外にも割と作画が安定してたのが良かったなぁ。1話がアレだっただけに。
それにしても小林ゆうの少年演技は大したものであった…。
次回からみなみけおかえりか。そのままおかえりください、にならなきゃいいけど。
