せい☆どく

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感想垂れ流し系

蒼天航路 第04話 「炎の宴」

ジョン・ウーは十常寺だったのか。


相変わらず曹操無双が続くなぁ。こういうのも悪くはないがやはり曹操は軍を率いてナンボなので早く黄巾の乱が起きて欲しいものだ。
この辺の十常寺との因縁は結局董卓がぶち壊してしまうのであんまり力入れられても困るというか期待しすぎると肩透かしを食らうというか。
そもそも原作者が亡くなったせいか元からその予定だったのか、この辺に出てくる登場人物は中盤以降ほとんど出ないから困る。
左遷された時についてきたメンバーや皇帝の叔父なんか黄巾以降はぱったりだからなぁ。ダブルトマホークの人くらいか、見せ場があるのは。
まぁ先のことを考えなければこれはこれで悪くないのだが。殴られたり暴言吐かれても曹操に協力する叔父さんマジ半端ない。
肝心の皇帝はと言えば原作以上の馬鹿殿っぷりでそりゃ曹操漢王朝没落の危機を感じるわといったところ。なんとなく銀魂のハタ皇子を思い出した。
そういえば曹操が女装じゃなくなってたのは何故だろう。確かにさほど意味あるものではなかったけど。
そんなことより一舞するたびに周囲の女官がばったばった倒れていった方が気になったよ。どんだけフェロモン撒き散らしてるんだ。


このペースだと次回から劉備関羽張飛が出てくるかな。
となると黄巾は6話の終わりから7話くらいからか…。