せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 26号

・畳の上のミクロ
うーん…相撲漫画が良かったせいかこちらの新連載は正直イマイチ、というか普通。
様子見かなぁ。


弱虫ペダル
あまり長くイジけられるのも困るけど1話の中で落ち込んですぐ立ち直られても困る。
まぁ大会途中でやられてももどかしいからここで正解なんだろうけど。円陣は熱かったし。
しかし3年3人に1年3人のチームか…。


範馬刃牙
だから自分こそ舐めた横っ面叩きでピクルを怒らせたんだろうにバキは何を怒ってるんだ。
まぁ一応餌認定されたジャックと違いただの遊び相手と取られたんだからプライドはズタズタだろうけど。
もうそのまま投身自殺した方がすっきりしそうだけど「俺はこんだけ頑丈なんだから殴って来い」って意思表示になるんだろうなぁ。


みつどもえ
金持ちお嬢様が弟の世話を甲斐甲斐しくやったり料理作れたりすることに驚いた。良い姉してるじゃないか…。
そして三女と弟が交換しても驚いただけで世話を焼くあたり本当に良い娘さんだ。長女はそろそろ床を貫けば良いよ。
かやくの入れ方は参考になったけど。


・じゃのめ
2時間もぺろぺろ…だと…!?
やはりこの設定はエロすぎる、そりゃ農家のおじさんも勘違いするさね。納屋でズブリなのだわ。


・イカ娘
何でも食べられるイカ娘かわかわ。
しかしイカ娘に同情されるのがそんなに嫌か…良いことしてたのに、今回は。


・バチバチ
4tなら勝てたのか親父。
ここまでで主人公の身の上話をざっと説明してくれたのは最近のもったいぶりがちな漫画の中では割と好感触。
次回から相撲界に殴りこみらしいし楽しみだ。


・ナンバ
片や借金をかけた親友のガチバトル、片や好きな人をバラされる主人公…どっちも気になる展開だ。
とりあえず学生時代に好きな子をバラす奴は万死に値する。


・星矢
なんかペガサスとアーロンの戦いってほぼ確実にサーシャが割り込んでくるなぁ。大体はここでアーロンが引くんだけど。
結局テンマの活躍は有耶無耶になってしまうのか。ようやく主人公らしくなってきたのに。


ギャンブルフィッシュ
もう1人の変装キャラってどう見てもオバマだよなぁ。
次回はお色気要員同士のエロ勝負と聞いたので正座で待機しておこう。
それにしても腋野さんはとうとうゲロすら…汚れ街道まっしぐらすぎる。


・ムラマサ
クールサドっ子が信じていた人に裏切られた時の表情にえらい反応してしまった。時代はサドっ娘いじめか!
そんな弱ってる時に妙に格好良いこと言う主人公、これは間違いなくデレフラグ。ただ掲載位置や展開からして終わりゃしないかとちと心配
ところでSODってやっぱりアレなんだろうか。


・風が如く
五右衛門がちょっと前とは全然違った性格になっているような。えらい主人公然としているというか。
しかしあの桃太郎子はやはり村人から性的な目で見られていたのか…そりゃあんな格好してりゃなぁ。
そしてどうやって海を渡るのか、というところでモーターボートが出るのは予想外だった。こういう便利アイテムがちらほらしている世界だということを忘れていた。


・D-ZOIC
良い最終回であった…はずなのだが、やはり駆け足展開が残念すぎる。
本来ならもう1年くらいじっくりやって感動もひとしおってな感じになるんだったろうに、この展開の速さでは余韻も何もあったもんではない。
ただまぁ打ち切り宣告されてからここまで纏め上げたのはさすがという他ないか。本当になんで打ち切られたのやら…単行本売上だろうか。