せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂 第163話 「黒船は沈む時も派手」

いよいよ時間稼ぎになりふり構わなくなってまいりました。


前回で決着がつくものと思いきや、最後ははじめの一歩をやって完全終了。
ジブリネタが最高潮だったかなーと思いそうになった矢先にこの超作画、やはり銀魂スタッフは侮れん。
いやもうパンチの衝撃の突きぬけっぷりとか血反吐の吐きっぷりとか鷹村VSホークに負けず劣らずのアレっぷりが凄かったなぁ。
こう言うのをまさに作画力の無駄遣いというのだろうか。いや全然無駄ではない、むしろ適材適所と言っても良いくらいではあるが。
いつの間にか銀魂恒例ちょっと良い話になってとっしー編も終了…で終わっておけば綺麗だったのだが時間余りでCパート登場。
せっかく本編が綺麗に終わったのにCパートのグダグダっぷりが秀逸すぎて困る。余韻が全部吹っ飛んだわ。
予算だの迂回じゃなくて迷走だのダラダラトークだのキングコングのお二人だの相変わらずやりたい放題であった。
そうか、いつの間にか終わってたのかキングコング…。


次回はオリジナルっぽいかな。銀魂スタッフは原作リスペクトは最高に上手いがオリジナルは不安でしょうがない。