せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 35号

GTO
うーん、大人が構ってくれないから反発してってのはさすがにコテコテすぎて驚きがないなぁ。
王道路線ではあるんだろうけどこの作品にはもう一捻りしてもらいたい期待感がある。


エデンの檻
矢頼さんだ!矢頼の頼の字は頼りになるの頼、でおなじみ矢頼さんが来てくれた!
こーちゃんの殺人鬼バレとか大森さんが刺されたとか色々注目点はあったはずなのに最後の1Pだけで「勝ったな」と思えるのは凄いなぁ。
さすがコインの表を出した桐山と評されるだけのことはある。こーちゃんを500円マシンガンで追い払って何故か持ってる手術スキルで大森さんを治すんだろう。
と言うか誰かが医療技能でも持ってないとあの位置は普通に急所だからなぁ。さすがに大森さんが死んだら困る。


・はじめの一歩
コーナーは危険だと教えられたけどとりあえずコーナーの練習をしておくぜ!とは相変わらず猪突猛進師弟だなぁ。
相手がまだ経験不足なのを勝機とするのか、はたまた別方向から勝因を見出していくのか…。あまり期待しすぎると肩透かし食らうかな。


ダイヤのA
相手ピッチャーは立ち上がり不安定なのではなく一番強そうな相手にだけ全力を出していると。
明らかに舐められてる状況ではあるが実際追加点が取れないのだからどうこう言う展開でもないか。そうなるとこっちのピッチャーがバテるのが先そうだが。


ベイビーステップ
データテニスによってデータ通りの動きとその後の変更後の動きは読めたがその後はさすがに分からないのでここからが本番だ、と。
裏の裏の裏みたいな状況になっていったけどさすがにこの時点じゃどっちが勝つか分からないなぁ。まったく新しいパターンを模索している相手とそれに対して対抗策を考える相手か。
本来なら付け焼刃は通用しない、とか言うんだろうけどデータ抜きならまだ実力はアレックスが上だし実際付け焼刃でもどうにかなる以上何とかしないといけないのはむしろエーちゃんか。


スマッシュ!
相変わらず恋愛要素が強すぎて正視するのが辛い。いや先輩は可愛いのだけども。
同年代だったら良かったーってのは年上ヒロインだから言える台詞だよなぁ。なかなかの破壊力であった…。


・だぶるじぇい
2話にしてなんかこう、言葉もないというか感想に困る内容だなぁ。
やっぱり野中英次が直接書けば良いのに。女の子いなくても問題ないから。
ただの1枚絵を「漫画」と言うのは違和感あるけどそういえば高校時代の頃の生物教師も同じ事いってたっけ。
黒板に生物絵を描いて「この漫画の〜」ってのはどうかと思った記憶が。


シバトラ
うーん、どいつもこいつも怪しい行動ばかりするから知り合いに犯人がいると言われても推察のしようがないなぁ。
生徒にせよ警察にせよどちらも動機がありそうだけど周囲のリアクションを見るにどちらだとしても違和感が残るような。


・むろみ
むろみさんの行動範囲が世界単位すぎる。


さよなら絶望先生
割と久々に新ヒロイン追加。まだ生徒の中でも出てきてないキャラがいた気がしないでもないが。
キタ姉とはまた幼少期ならトラウマになりそうなあだ名の付けられ方だがこの作品だと普通に見えるから困る。


ネギま!
きっと私は3人目だから、なフェイトとパンツはいてない娘達。いや脱がされたのか。
ラカンとフェイトの一騎打ちだったらラカンが死にそうだなーとも思ったけどここで女子供が出てくると逆に死にそうになくなったなぁ。
前回のあの珍しく殊勝な態度は何だったんだろう。まぁ首をはねても死にそうにないキャラではあるが。
どっちかと言うとフェイトが遠からず死にそうな雰囲気だ。


・花形
花形にバットもたせてスマッシュやベビステの世界に送り込みたくなった。何すまし顔で変態的なことしてるんだこいつ。
次の相手は明らかに今回当たった相手より弱そうに見えるけど先発が水野ってのが問題要素か。
まぁ何があっても花形がカキンと打てばそれで終わるんだろうけど。YHS。


・我間乱
弓使いは1人だったので今回で決着。遭遇から決着まで随分早い展開だったなぁ。
次の相手は薙刀チームより数が多いけど満身創痍な状況でどう勝つのやら。何か触れたら死ぬ系の恐ろしいのもいるし。