せい☆どく

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感想垂れ流し系

Phantom〜Requiem for the Phantom〜 第18話 「対決」

同年代→婆→ロリ→やっぱり同年代だよね。
レイジさんのストライクゾーンは広い。


サイスの謀略によりクロウディアここで退場。あとファントム2人は愛の逃避行。
迎えに来いと言ったにも関わらず時間切れで同僚に殺されるクロウの最期は悲壮感漂うなぁと思ったけど海辺でキャッキャウフフとか案外肝は据わっていたか。
この点、レイジに直接狙われた途端ひぃぃぃと小物っぷりを見せたサイスとは違うなぁ。さすが女は度胸、を地でいってのし上がっただけはある。
実は死んでないんじゃないかなーと一瞬思ったけどあの状況じゃさすがにそれはなさげか。同じ死体がない状態でも生きてると100%分かるキャルとは大違いだ。
しかし大体分かってはいたがエレンのベタ惚れっぷりを改めて本人の口から説明されると聞いてるこっちがテレリコ状態。
まぁ愛だの恋だの浮ついたものじゃなくてもう一人の自分と言うか共依存と言うか、悪く言えば傷の舐めあいってことになるんだろうけど。
それでもこんな地獄でもあなたがいれば的な台詞は上半身裸で馬乗りというマニアックな構図も相俟ってオギオギして困る。


次回丸々1話レイジがいなくなったキャルの話やるのか。どんな精神攻撃だ。