せい☆どく

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感想垂れ流し系

大正野球娘。 第05話 「花や蝶やと駆ける日々」

1に練習2に練習、34がなくて5に練習。
まぁランニングは大事さね。


掛け持ちが1人抜けたので陸上部からスカウトしよう、と今更メンバー集めとか展開大丈夫なのかと思いきや並列してトレーニングもやってるので問題ないか。
むしろトレーニングから逃げたくて早くメンバー集めようみたいな話だったし。実際何kmくらい走っているのだろう。
まぁ気持ちは分からんでもないが基礎体力すら出来てないこの面子だと走りこみしかやることもないだろうし。
あの状況を見るに完走できてるのが5人、危ないのが2人、死んでるのが1人か…というかお嬢様、まさか眼鏡以下の運動神経とは思わなかった。頭脳担当にすら負けてどうする。
繰り返しはギャグの基本とは言え3回中3回ともノックアウト、むしろだんだん距離が離れているお嬢様の姿は不覚にも爆笑してしまった。
逆に姉妹の姉の方とタマちゃんは実に体力馬鹿だなぁ。一番最後まで渋ってたのに一番やる気があるタマちゃんが微笑ましくてなんとも。
と言うかこの主力メンバーに普通についていく小梅はやはり底知れぬスペックだ。体力つくような仕事の手伝いをやってたわけでもないのに。
肝心の追加要員に関してはとりあえず様子見と言ったところ。性格はおとなしめだし盗塁専門となると地味なキャラ立ちになりそうだからなぁ。
アホ毛の自己主張はなかなかのものだったが。


しかし予告で分かってはいたがあの体操服はいただけないな。
スカートや袴で野球をやるのが新鮮だったと言うのに!