せい☆どく

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感想垂れ流し系

咲-saki- 第18話 「繋がり」

そろそろまぜまぜ。
あー、池田苛めたいなぁ。蕩れる。


数え役満タンヤオドラ9(不成立)、国士無双(不成立)と池田が本領発揮してまいりました。ああ、次は四暗刻だ。
これ全部上がれてれば1位奪還も夢ではなかったろうに惜しいことをしたもんだ。そもそも咲のお恵みがなければ死んでた命だけど。
いきなり咆哮したり頭の螺子飛んだか呼ばわりされたり作中でもアレげな扱いになってきましたが頑張る姿には感涙を禁じえない。滅びの美学ってこういうのを言うんだな、うん。
でもリーチせずにはいられないな(ギャキィッ!)って日本語としておかしいと思います。誰に対して言ってるんだ。
一方の咲さんは靴を脱いで完全覚醒。まずは肩慣らしだと他のメンバーの親をゴミ手で上がり油も回ったところでカンカンカンの嶺上開花と冗談みたいな8000オール。
これ実際こんな事されたらどう見ても積み込みだろと思わずにはいられないだろうなぁ。嶺上開花だけでも珍しいのに三槓子付とかどんだけだ。
さらに今回原作にはないタコス劇場で責任払いルールが解説されてたけどこれはどう見ても大明槓からの責任払いで勝利って流れか。
嶺上開花の最上位みたいな上がり方だけどこれやったらインフレが極まって先がなくなる気がする。今後も作品は続いていくのにどうするんだろう。
と言うか今回の咲さんは主人公とは思えないBGMと演出でまるでラスボスのようだった。衣がトップなのに既に勝負はついてるかのようだ…。
そりゃEDも残酷な願いの中でですよ。1枚絵はモンブチではなく清澄にすべきだった。
しかし釘にワレメがこすれて気持ち良いとか言わせるとかこのアニメもなかなかの変態っぷりだ。タコスの浴衣着崩しはかなり規制かかってたから台詞も改変かなぁと思っていたのに。


次回で6巻部分どころか原作最新話すら超えそうな気がしてきたけど原作での決着が先か、アニメが先か。