・エデンの檻
巻頭カラーにわぁいの水着姿とは恐ろしい作品だ。
それにしてもさすが矢頼さんだ、背後からの奇襲もなんともないぜ。
こーちゃんなら矢頼ともいい勝負するかなーと思ってたけど主人公と同レベルくらいなら歯牙にもかけられまい。
と言うか変貌してしまったのは頭打ったのが原因だ、とは言ってもそれ以前の殺人については言い訳できないだろうしどうするんだろうなぁ。
ここで皆を守って死亡…ってのが一番綺麗そうではあるんだが。
・ダイヤのA
ああ、早速点を取られてしまったか。
兄貴も怪我が悪化してるし早いとこ追加点か交代しないと取り返しのつかないことになりそうだが。
・課長令嬢
読みきりからの連載化。見ていて微笑ましい系の作品、こういうのは好きだ。
ただ連載となるとあまり引っ張れる内容でもなさそうだしどうするのだろうか。先が楽しみでもあり不安でもあり。
・GTO
いつものGTO。お約束でありベタであり様式美でもある。
この後は鬼塚が飛び込んで助けて欲しいか的な事を聞いて素直になったら大暴れ、というのがいつも通りの展開ではあるが…どうなるやら。
・シバトラ
ここまで来ても犯人にさっぱりアタリがつかない。作中キャラは知ってるけど読者の知らないキャラ、なんて出さないだろうし。
武良が一番無難そうではあるがそうなるとあまりにコテコテだろうし。
・CODE:BREAKER
大神がデレすぎて正視するのが辛い。もうちょっと引っ張っても面白かったろうけどこんなに早く帰ってくるのは予想外だった。
ああ言う中立と言いながら両サイドに顔の聞く最強キャラは反則っちゃ反則なのだろうが、何となく納得してしまう不思議。
・むろみさん
むろみさん一途だなぁ。相手にその気はまったくないが。
年上（どころの騒ぎじゃないが）のお姉さんが年下の男の子にちょっかいを出すシチュエーションは大好物であります。
・スマッシュ
ああ集中力ってそう言う…やはり世の中愛か、愛なのか。
ただ序盤順調で最後まで圧勝、なんてケースはそうそうないから中盤でつまずく展開が待ってそうだなぁ。
まぁ片や優勝したらｷｬｯｷｬｳﾌﾌ、負けたらｷｬｯｷｬｳﾌﾌと住み分けはできてるので何の心配もないのだが。
・さよなら絶望先生
ああ、確かに少人数の映画館ほどわびしいものはない。
基本的にマンツーマンが苦手なので今回のネタは面白かった。そして最後にエンドレスエイトネタがあったような…穿ちすぎか。
・ヤンメガ
秘密を知るキャラがもう一人。何かこの作品、周囲がドタバタするのが主なのであまりメインヒロインに感情移入できないから困るなぁ。
品川と同じ視点ってことでもあるんだろうけど今後の展開でもうちょっとヒロインの魅力が上がるイベントがあると良いのだが。
・ベイビーステップ
アレックスに続きえーちゃんもついに覚醒。覚醒と言うか努力が実戦で急激に身についたというか。
やりたいことに身体がついていく流れをこうも説得力ある形で見せてくれるのはやはりこの漫画は面白い。
・花形
んー、相手チームが前回よりも弱そうと言うかぽっと出っぽいんであまり緊張感ないなぁ。
それよりアイドルをもっと映すんだ。
・だぶるじぇい
ギャグ絵は慣れるのに時間がかかるが萌え系の絵は慣れるのが早い、というのが良く分かる。
1度開き直って原作と作画を入れ替えてみるのはどうだろうか。なかなか面白い事になりそうだと思うが。
・ガマラン
相手を負傷者だからと舐めきってる上に数の暴力を活かさないのが悪いんだが、それにしたって奇襲者の弱さは異常。
まぁ本当に弱いわけじゃないんだろうし主人公が強すぎるのが問題なんだろうが、現状1人でやってる以上強さをオーバー気味にしないと実際やってけない以上仕方がないか。
