せい☆どく

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感想垂れ流し系

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第04話 「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」

これでいつでも実戦に出られるということか。


前回までどうも牧歌的と言うかこのまま軍隊版けいおんのまま終わるのかと思いきや、段々それっぽい雰囲気が滲み出てきて楽しみやら不安やら。
少なくともラッパをプペーと鳴らして俺達の演奏はこれからだENDではなさそうか。そもそも他の4人が伴奏してくれそうもないし。
でまぁ今回の担当と言うかカナタのターゲットはいわゆるアヤナミ系なノエル嬢。
機械は裏切らない云々言う割には人嫌いと言うわけでも浮世離れしてるわけでもない評価に困る娘っ子だなぁ。見た目は好みだが。
そもそもアヤナミ系と言うことすら語弊のあるキャラかもしらん。単に口数少ないだけの才能ある機械オタといったところか。
さてそんなノエルさんはどんな掘り下げをされるのか…と思ったら後半は普通に主人公の成長話であまりスポットが当たらなかったような。
と言うかあれだけのアドバイスでいきなり上手くなりすぎではないだろうか、この絶対音感
レンズだのガラスだの音だのとキーワードが揃ってたから音でレンズの良し悪しを判断するんだろうなとは早い段階で分かったけどここでいきなり急成長するとは思わなんだ。
才能より努力だみたいなこと言ってたけどこれじゃどう見ても才能としか。
あるいは主役補正。