せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 9号

・バチバチ
ほんとこの作品は失速しないなぁ。
相手部屋の嫌がらせにも負けず、しかし反撃することもなくじっと耐える姿はまさに大物の予感。
しかし相撲界ってこんな露骨なことはしなくても似たような事が影で行われてる印象があるのはまさに例の「かわいがり」のせいだろうなぁ。


みつどもえ
今回は下半身の肉ましさが実に素晴らしい回であった。あんなのに挟まれたら窒息するね。
それにしてもこっくりさんとはまた懐かしい…今の小学生って分かるんだろうか。
あと全員金に弱すぎる。


弱虫ペダル
この作品も相変わらず失速無しの全力全開。
ッショ先輩がどれだけ自分と同じクライマーを求めていたかがよく分かる話であり、そう思って今までのを読み返すと色々感慨深いものが。
3分の差は結構辛いものがあるし本当にちょっとの間だけなんだろうけどライバルと思う存分やりあっていただきたく。


・バキ
息子は妄想相手にやられて父親はいきなり他人の心配をする。
いや、そういうのは良いから早く直接対決を。


・ナンバ
うーん、なんだろう…面白いとは思うけどどうも感想書きにくいような。
今回は特に繋ぎ回だからなぁ。次回あるであろうバトル展開に期待か。


ギャンブルフィッシュ
やっぱりトムガールズを脱がせるためだけの試合だこれ。
一方のトムはさすがに一番若いだけあって腹芸が下手と言うか迂闊と言うか。真っ先に狙われすぎだ。


・イカ娘
ああ、特にどうこういうネタがなかったからこれが平均レベルかと思ったけどやっぱりこの海の家に集まる娘っ子ってレベル高かったのか。
その中にイカ娘がいなかった気もするがその辺は気にしないでおこうじゃなイカ。
しかし早苗すら美少女の範疇とは…いやまぁあれはイカ愛さえなければそんなもんか。


・星矢
パンドラ無双。本当にこの人は星矢界の太腿担当だなぁ。
輝火は最初から正体を知ってたとか相変わらず優遇されておる。さすがニーサンモドキ。


ハンザスカイ
んんん…空手やってる人にあっさり負けるレベルだったらちょっと主人公の魅力が激減しそうで困る。
別に主人公は最強たれと思ってるわけではないが、今までブイブイ言ってたのにちょっと習ってる人相手だと通用しないとか井の中の蛙すぎるし。
素人相手に粋がってたんですか、と言われてもしょうがない。


ケルベロス
実は幼女が黒幕か、と半分期待したけど擬態でがっかり。
次回は本物が酷い目にあわされると思って我慢しよう。いや別にそこまでリョナスキーってわけではないはずなのだが。


・AL
牙王さんは喋らない方が格好良いと思う。何か口を開くたびに小物臭が…。
まぁ何だかんだでおつむは恐竜ということか。


・風が如く
師匠、あっさり改心。勘違いしたネタも憶測なら改心した理由も割と自己満足というか勝手な人だなぁ。
ただかぐやを預けて鬼に単身立ち向かうシーンはなかなか良かった。


・ナガレ
ナマズ編がちょっとダレてたせいもあってかここでお嬢を投入か。
明らかにテコ入れなのだがその方向で問題ない、続けるんだ。


・じゃのめ
完全にまとめに入ってるなぁ。