せい☆どく

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感想垂れ流し系

化物語 第14話 「つばさキャット 其ノ肆」

ラブandベリーってまだ流行ってるんだろうか。


延期延期を重ねながらようやく14話配信。もはや懐かしさすら感じるのだが相変わらず中身は面白い。
所々作画が省エネモードに入ってるのは残念というかこんだけ待たせてアレなのかという気がしないでもないが、そこは本人らが一番分かってるだろうしわざわざ突っ込むまでもないか。
以前も言ったけど場面場面の作画が良ければ動かなくても特に気にしないタイプではあるし。ただ絵すらないのは勘弁なのだ。
とりあえず羽川OPは…歌は良いと思うが実写はない。実写はないです。
2種類あると聞いたからアニメーション版もちゃんとあるらしいしそっちに期待しておこうか。
それにしても相変わらず八九寺は可愛いなぁ!いつ以来だっけ出番。
原作でも突っ込まれてるけど忍探しを依頼してからまた出会うまでその後さっぱり出番がなくなるんだけど本当に何してたんだか。
そして相変わらず撫子は可愛すぎるなぁ!何だあの電話での格好、阿修羅木さんが電話したからわざわざエロい格好に着替えたのかと邪推しかねん。
具体的には胸のポッチ部分が果てしなくヤバい。自分は大人だから撫子の裸見てもエロくならないはずなのに。
最後にブラック羽川が果てしなくエロ可愛すぎて困る。にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃ…とか殺す気かと。
もう元の羽川とか要らないんじゃないかと一瞬思ったのは秘密。見た目、性格ともにパーフェクトすぎる。
猫目、猫耳、猫性格、白髪ロング、巨乳とかまさに自分だけを殺す最終兵器ですよこれは。
忍を探してる最中の会話もなかなか趣があって良し。怪異に慣れるな信用するなって言ってるブラック羽川の言うことをまさに信用しながら聞いてる荒羅木さんが何とも迂闊に素敵。


そういえば忍野の最後の出番ってあの屋上から阿良々木君を呼んだところだっけ。原作もうさっぱり覚えてないからうろ覚えだけど。
あれが最後の別れだとしたらなかなか感慨深いシーンではあった。ちょっと分かりやすくしすぎた気もするけど。