せい☆どく

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感想垂れ流し系

とある科学の超電磁砲 第21話 「声」

佐天さんがまたレベルのことで虐められていた。


基本的に事件導入部と言ったところなので特に動きはなし。
いや動き自体はあったけど事件に直接繋がる手がかりが薄い状態で状況待ちと言うか。幼女律ちゃんの写真が出たくらいか。
しかし作中キャラもなんとか手がかりを探そうと色々調査したと言うのにこの頭お花畑と来たらジャッジメントの自覚ないんじゃないかと思うような平和ボケっぷりで。
長らく付き合ってきた友人よりちょっと自分より弱そうな保護欲そそる相手の方が大事とでも言うのだろうか。今までの初春のキャラからするとえらい違和感覚える展開。
まぁ簡単に言えば脚本のブレってところなんだろうけど、作中でキャラをあまりブレさせないで欲しいものだ。
それに引き換え黒子は良くも悪くもブレないので好き嫌いはともかくキャラとしては良い立ち位置になってるなぁ。


それにつけても金剛さんは相変わらず空気読めない可愛さで。今回も出オチだけど。