せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第12話 「7月12日 みつぼし×リコピン」


トマトとモッツァレラチーズのサラダと聞くとジョジョ4部を連想するのは自分だけではあるまい。トニオさん。
ンマーイ!


いい最終回だった…とこの作品に言うのももう3回目。
相変わらず最終回なのに最終回らしいことをせず普段通りほのぼのやるのはこの作品の特徴か。
多少キャラの数が増えてるかな?と思うくらいの差しかなく内容は今まで通りだしこれから通りでもあるんだろなと思えるのは多分良い事なんだろう。
ああ、ヒロさんがとうとう低血圧の壁を乗り越えてラジオ体操に参加したという重要な違いを忘れていた。多分今回だけだろうけど。
あとは皆で1つの事をやり遂げた…というほどでもないけど、皆で協力して何かを作ったことは今まであんまりなかったのでこれも新鮮風味。採れたてトマトなだけに。
しかしトマト1つであんなに料理があるとはなかなか奥深い。主役にしても良し、サポートに回っても良しとトマトは良い素材だ。


総括。
1期2期と違ってレギュラーに新入生が加わることによりどうなるかと思ったが、蓋を開けば何ら問題なく。
まぁしょっちゅう時系列シャッフルやって出番自体少なかっ…ゲフンゲフンなところもあるんだろうけど。
それ以外の理由としてはどちらも性格が抑え目控え目なところだろうか。特になずなは天使…ではなくゆのっち以上の大人しキャラだからなぁ。
ノリスケは別に大人しいキャラと言うわけでもなかったけど存在が地味なので。いや良い子ではあるけど。
何にせよせっかく新入生が入ったのにこれっきりというのは勿体無い。さぁ、4期の準備でもしようじゃないかシャフト。
その前にうめてんてーが頑張って原作を進めるのが先決だが。