せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

無限のフロンティアexceed

戦野を駆ける一矢とならん。


そんなわけで世界樹の迷宮3の発売前になんとかクリア。前作に比べて倍の長さはあった気がする。
相変わらず状況のシリアスさとは裏腹にメンバーがノリノリ…と言うかロボ除いても20人くらいいるメンバーがずっと行動するというのはなかなか騒がしいものが。
おかげで今作からの新キャラが薄いなーと思わないでもないのだが、キャラが薄い分ストーリーで大事にされてるのでその辺はトントンか。
むしろ前作からのキャラの方がこの大所帯の前で影が薄くなってたような。ストーリーで優遇されてない人なんて本当に空気かと。
一応1人1人アクが強いから会話劇の中で自己主張はするものの、その場で目立ってもその後に続かないと言うか何と言うか。
その辺を踏まえて全体的に前作をやった人向けのお祭りゲーといったところ。前作どころか他の色々なゲームをやった人間じゃないと全部が全部分からないんじゃないだろうか。
それでもなおこの路線は大事にしていって貰いたいなぁ。こういうバカノリは嫌いではないし。
内容的な面はそれくらいで戦闘面。
基本的に雑魚戦は面倒なので100%逃げられる仕様は相変わらず嬉しい。なので後半はほとんど能登姫出ずっぱり。
ただ早いだけの貧弱キャラかと思えば精霊舞覚えてテロスつければ屈指のアタッカーに早変わりなのでそのまま誰と代わることなく最後まで使い続けてしまった。
後は覇気が壊れてるかと思うくらい強いアレディ、魂要員の零児、ライブとド迫力が美味しいネージュ、そして素の性能が高いモッコスを中心にラスボス討伐成功。
他の面々は少しパンチが弱くて2軍入りしてしまった。もちろんハーケンのキャンフィールドや小牟の狐主封霊には世話になったが。


とりあえず2週目は塔に登ることを前提として行動していくとしよう…ってもう明日には世界樹か。やる暇なさそうだ。