せい☆どく

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感想垂れ流し系

今期アニメざっくばらん雑感

はなまる幼稚園
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
こばと。
銀魂
おおかみかくし
ひだまりスケッチ×☆☆☆
とある科学の超電磁砲
サンレッド
テガミバチ


これに今週終わる君に届けとバカテスを加えると自分が見てて終了する作品は全部で11作品。
うち2クール作品の終了が4作品、それ以上続いてたのが2作品と。多いのか少ないのか。
この中じゃやはり銀魂が終わったのが大きいなー、個別感想でも言ったけど4年の積み重ねは大きい。
その点で言うならサンレッドもこの中では2番目に長いのだが…こちらは1話およそ15分、合計すれば2クール分なので。
しかしこうして見ると自分が見てた作品の中で円満解決!ってくらいの作品はもしかしてこばとだけなんだろうか。原作と路線が違うとは言え。
はなまるやひだまり、サンレッドみたいな作品は明確な終わりのない作品だしソラオトやおおかみかくしは伏線や世界観の秘密を意図的に残しているし。
超電磁砲はそれ単体なら円満解決な作品ではあるのだが、これはそもそも禁書目録のスピンオフなんでこちらも終わりという線引きのしにくい作品ではある。
銀魂テガミバチに至っては続編が決定してる始末。いや、銀魂はまだ噂レベルではあるか。
こうして見るとどうも昨今は人気が出れば2期をやれるような作りをしてる作品が多い気がする。気がするって言うか事実そうなんだろうけど。
もちろん自分が見てて楽しんでいれば喜ばしいことなのだがそのせいで最終回がちょっと物足りないものになってるのもまた事実。
アニメになる最高のタイミングってはやはり原作とほぼ同時終了できる時期だろうか。最近ので言うなら鋼みたいな。
もっともあれは5クール使っての長期的な時期合わせを行った結果であり、普通の1〜2クールアニメだとどだい無理な話ではあるのだが。