せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーW 第32話 「風が呼ぶB/今、輝きの中で」

挿入歌は実に渋くて良かったんだけどその裏でやられる照井さんがシュールでシュールで。


すわ三角関係に発展かと思いきや何だかんだで元サヤに収まる翔太郎とフィリップでしたと。
これにはシュラウドママも憤慨、あの泥棒猫を裾をかむ毎日。大体合ってるはず。
しかし相変わらず風都にロクな女がいないな!それに引き換え所長すっかりヒロイン。
何かと怪しいところがあったとは言え夫婦そろってドーパントだったとは予想してたけど予想外。
しかも転送タイプのドーパントとはこれまた利便性の良い。正直仲間をワープさせるより敵を上空高くに飛ばした方が良いような…。
そもそも最初の時点で翔太郎を河ではなく地面に落としておけば負けることもなかったろうに。飛ばされた場所と落ちた場所が随分違わないかと思ってはいけない。
まぁパワーアップしたWの敵としては丁度いい塩梅ではあったけど。解析能力も上昇してたし。
これはあれか、アカシックレコードに繋がったと言うことか。最初からそんな感じではあったけど、検索能力って。
それにしてもパワーアップしたWは…見た目は言うほどではないがやはり剣と盾が妙にダサい。
最近のライダーはパワーアップすると剣を持たなきゃならん風習でもあるのだろうか。プリズムメモリはなかなか良かったけど。