せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 22・23号

・ケンイチ
以前の神汁と同じように新年度だからと言うことでの番外編らしいけどこちらは真っ当な漫画の内容。
最初出てきた時はかなり誰?レベルのキャラだったけど思い出してからはなかなか好感度の高い子供であった。
これなら再登場しても良いと思わせるくらいだが…出てきても本編には絡みづらそうだなぁ、年齢的に。


結界師
うーん、敵側の人間関係や目的をほとんど覚えてないままだから今回何が起こってるのかあまり理解できなかった。
なぜそうなるのかは分かってもどうしてそうするのかは分からないと言うか。どんだけ適当に読んでたんだという話である。


・出雲
今回はちょっとトーンダウン。と言うか全体的に引っ張りすぎ感が漂っててなんともじれったい。
長引いてる割に特に練習に力入れてるわけでなし、舞台やるならやるで早くやってくれないものかな。


神のみぞ知るセカイ
巨大になることでやっと恥らい分が出てきたのは良いが…やっぱり最終的には主将に直結するのか。
あんまり以前攻略したヒロインを引っ張ると新しいヒロインの立つ瀬がなくなるような。いや主将は好きなキャラだけど。
しかし巨大になった女性の世話と言うのはなかなか背徳的ではある。


・ゴルフ
過去回想突入。ただ良い話ではあるんだろうけどそこまでするのか感が強くてちょっと引き気味。
仕事辞めるほどハマってるとなると今どうやって暮らしてるんだろう。結構良い歳だし年金か退職金か。


ハヤテのごとく!
前回と今回で話の繋がりに疑問を感じたのでBS見に行ったらおっさん描くのが嫌で飛ばしたのだとか。
女装ハヤテとクラウスが出会ってどういう流れでマンション見に行ったのか、そこが大事なんじゃないのか…!
クラウスはハーマイオニーの正体知らないんだから普通の顔で一緒に行動されても脳内補完が難しいよ畑先生。


・RINNE
いつもの安定した輪廻。
ヒロインの幼馴染キャラと言うと普通の作品ならそれなりに重要なんだけどこの作品だとどうということもなしか。
そもそも既に死んでるし。


・マギ
シンドバッドが頼りになりすぎて死亡フラグが透けて見えるようだ。あまりに便利すぎるキャラだから。
と言うかここ最近主人公影薄いな。今はしょうがないんだろうけど。
それにしてもこのダメ王は最後まで絵に描いたようなダメ王っぷりで逆に清々しかったなぁ。


はじめてのあく
良い歳こいて街中でけいどろ。ああ、楽しそうだ…。
と言うか変装キョーコが可愛すぎて今後もずっとその姿でいてくださいと頼みたくなる。髪とか胸とか胸とか胸とか。
イメチェンのチャンスということで!


月光条例
これは良い外道キャラ。何の迷いもなくぶっ倒せそうだ。
しかし月光、前回あれでやられたと思ったのに普通に逃げ延びてて桃太郎の活躍が潰えてしまったではないか。


絶対可憐チルドレン
うーん…出てきたのが大分前だってのもあるんだけど、冗談抜きで九具津が何やったのか思い出せない。
アニメ版のなら多少なりとも覚えてるのだが…賢木を殺しかけたんだっけ?


・ARAGO
この人魂、何かしてくれるのかと思ったらチョコ食えとかどんだけ役立たずなんだ。
それに引き換えおっさんは実に渋格好良い。そのうち元相棒と同じように何かの事件に巻き込まれて死にそうなのが怖いけど。