あずにゃんが段々いい性格になってきた。
ふてぶてしくなったとも言う。
サブタイ通り進路話ではあったのだが同時にペドまし回でもあったとは予想外であった。
しかし小学生の澪律は既にしっかりしてる部分があってもおかしくないが幼稚園の頃から世話焼きだった和は流石というべきか。
と言うか幼稚園児の唯はちょっと心配になるくらいアレすぎて中の人本気出しすぎだろうと。こういうのやらせるとさすが上手いなあいなまさん。
こうやって幼馴染を持つもの同士が昔話に花を咲かせる傍らでムギと梓だけはやはり若干影が薄かったか。
人の話を聞いていちいち良いリアクションを取ってはいたけどこの2人は家族構成も過去話もあまり表立ってないからなぁ。
そんな梓ですら家にいる時の描写はあったにも関わらずムギにはそれすらない…んだったっけ。多分ないはず。おそらく、きっと。
今回オチらしいオチがなかったのは今後またこの手の話をするということだろうか。そうなると最終回はやはり「卒業！」か…。
ただミュージシャンと言う選択肢はすでに却下されたし本当に何になるつもりなんだろう唯は。憂がいると本気でニートが成り立つから困る。
自分が結婚しても唯をつれてきそうな感じの娘さんだし。なるほどこれが1粒で2度美味しいってやつか。
