せい☆どく

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感想垂れ流し系

とある魔術の禁書目録II 第23話 「開戦前」

グループってのは(負け組)グループのことか、はたまた(敵キャラ再利用)グループのことか。


開戦前、と言うかいつ戦争が始まることに決まったのかがよく分からない。
話の流れからして魔術サイドと科学サイドの戦争ってことなんだろうけどいまいち伝わりにくいような。何かカットされているのだろうか。
それはさておき前回までの戦いで学園都市は被害が多く出たしさぞ混乱していることだろう…と思ったら登場キャラのほとんどが意に介してないのは不思議だ。
謎の昏倒が多発するわビルが動くわ天使がいるわでかなりの騒動になってもおかしくないのだが。情報規制ってレベルじゃ済まないだろうし。
もちろん裏では色々動いてるんだろうけど表で鍋だのすき焼きだのの話をするとは思わなかった。ノリがいいクラスだ。
しかし上条ちゃんは一人飯を食う派だと思っていたのに女子と2人で弁当食うとかどんだけリア充ですかよ。しかもとっかえひっかえ。
個人的には世話焼きだし嫁にするなら吹寄が一番かも分からんね。少なくとも吸うように肉を食うインなんとかさんは遠慮願いたい。
上条ちゃんと言えばいきなり英語勉強するとか最終回前の主人公の台詞とは思えん呑気さだ…。
今までの外人キャラって全員日本語話してくれてたのか。


そう言えば土御門はどうやってあの状況乗り切ってどうやって生還したんだろう。平気な顔してクラスにいたけど。