せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドラゴンボール改 第97話 「笑顔の別れ!新しい日々へ…」

なんだろうこの尻切れ感。


前回セルを完全に倒したということで1話丸々エピローグ…なのだが。
それでも物足りなさを覚えるのはやはりトランクスが自分の時代に戻って人造人間やセルを倒す場面が削られたせいだろうか。
トリコ&ワンピース特集なんて1週休んででもそこまでやってほしかったのだがなぁ。これをやってこその人造人間編、ひいてはセル編だろうに。
まぁZや漫画と違ってここで本当に終わるからこそしんみりできる部分も多いのだが。悟空死にっぱなしだったりベジータが戦いを止める宣言したり。
あと個人的には天津飯との別れもなかなか。何を思って二度と会うことはないなんて言ったんだろうこのハゲは、たまに遊びに来ればいいのに。


総括。
…は今更するほどのものでもないか、ドラゴンボールだし。
確かに改はZよりテンポが格段に良いのだがそれでも漫画に比べると間延びしてる感は否めず。
漫画の再アニメ化ではなくZの再編集なのでそれも致し方ないと言えば仕方がないのだが。Zの引き伸ばしっぷりは本当に凄かったし。
あれに比べたら改でも十分テンポ早いと思っておくべきか。どうせならブゥ編まで見たかった気もするが。
主にベジータのために。