せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 20・21号

・ワンピース
前回ジンベエを止めてたはずのアーロンがもう虐殺OKなイケイケっぷりに。何があったのだろう。
フィッシャータイガー的にはあくまで奴隷解放が目的なのであってそれが人間であっても変わらない、というのが死亡フラグに繋がるんだろうなぁ。
それに感化されたのがジンベエで完全に道を違えたのがアーロンという流れか。実力はかなり開いてしまったが。


バクマン
殴り合い、と言うにはかなり一方的ではあったが。ともかく殴り合いの末意気投合して見事中井さんは平丸さんのアシスタントになることが大決定。
…えー。あれだけの事しでかしといてこのオチはさすがに納得がいかないような。このオチですら割と適当というか投げやり感を感じるし。
酒の勢いで自分に酔った言葉を並べておいてシラフになったらまたダメ人間に逆戻りとか本当にどうしようもないじゃないかこれ。
正直かなり不愉快なキャラに成り下がっているのでここから汚名返上するのはかなり難しいような。とりあえず見た目からしてアレなんで痩せてください中井さん。


・ナルト
ナルトとビーが表に出てきたということでこのモブキャラ大戦も終盤に差し掛かったと見て良いだろうか。
割とめぼしい名有りキャラの活躍も済ませたことだし後はレギュラーキャラ中心で話を広げる感じかな。戦い自体がもうすぐ終わるってことでもないだろうが。
そろそろサスケが出てこないとまた存在を忘れられそうな気がする。


銀魂
ホテルだの処女だのピン子だの。凛子から派生してここまで行き着いたか。
ピン子が美少女化した辺りは割と面白かったと思うのだがやはり1つのネタを引っ張りすぎて最後がグダグダになったのが残念。
ぶっちゃけ下ネタで暴走して最後は投げっぱなしになった気がしないでもない…なんだいつもの銀魂か。


・トリコ
カロリー表示の次は特殊調理法というイベントバトル発生。ますますゲーム的で少し感想に困る。
試みは面白いとは思うけどヘタすればただ面倒なだけの戦闘になりかねないのでその辺は作者の技量次第か。
しかし小松は本当によく狙われる。


・magico
沐浴来た、と思ったら脱ぎかけたのは一瞬でちゃんとそれ用の衣装も用意してあると。確かにそりゃそうだ。
ただ1コマだけあったパンツの描き込みがえらい力入っていたのは作者の趣味だろうか。ごちそうさまでした。
その後沐浴の刺激で気を失うエマを励ましながらも続けさせるシオンの関係は見てて非常にオギオギするものだった。甘やかせるわけでも頼らせるでもない二人三脚っぷりが実に素敵。


・ブリーチ
チャドは本当に噛ませだなと。
一護は一護で完全に力を使いこなせてないせいか相手に翻弄されてるけど実際死神状態だったら普通に勝てていたのだろうか。
一護がパワーダウンしてる上に周りのキャラが新顔ばかりなんで昔からの比較にできるのはチャドくらいなのだが…チャドじゃなぁ。


めだかボックス
あれ、本当に5人中5人とも悪平等だったのか。てっきり1人くらいはだれかいるものかと。
しかし名目上後継者探しかつ全員中学生女子ということで腕力に訴えるわけにもいかないし言葉が通用する相手とも思えないしでどうするのやら。
丁度5VS5でそれぞれが何らかの何かで説得なり改心なりさせる展開のようにも見えるのだが。
そして相変わらず球磨川の存在感は異常。未だにクマーが主役側にいるのがおかしくてしょうがない。