せい☆どく

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感想垂れ流し系

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第03話 「めんまを探そうの会」

何かがデルタ!何かがデルタ!
ぽっぽは喋るだけで笑いが取れるキャラだなー。


トントン拍子で皆集まってきたような。正直半クールくらいはかけて集まるものとばかり。
これもぽっぽの人徳だろうか。ひきこもりのじんたんや流されまくりのあなるはもちろん優等生2人組なんてそういう発想すらしなさそうなタイプだからなぁ。
まぁそのぽっぽもじんたんの発言を聞いてこそ行動したんだけど。夜中にゆきあつの女装(疑惑)を見たせいもあるとは言え。
いやでもやっぱりあれ女装だよなぁ…シュシュなんて選んでる辺りあからさまに怪しすぎる。まさしく放浪息子
じんたんへの発言は単純に対抗意識か現実と妄想の区別がつかなくなったか、あるいは自分を見られたと思ってブラフ仕掛けてみたか。どちらにせよ面倒そうな相手だ。
面倒と言えばつるこも何考えてるのかよく分からないなぁ。基本クールで無駄なことはしませんみたいなタイプかと思えばバーベキューにはちゃんと付き合うし。
あなるにだけキツいキャラかと思ったらめんまの存在を信じる発言に素直に乗っかってきたりと今のところどういうスタンスなのやら。
と言うかめんまはあれだけ実際の物質に干渉できるなら目の前で何かやらせた方が早いんじゃないだろうかという気も。
料理作れるわそれを食べられるわ手を引っ張れるわ、もう絶対幽霊じゃないだろめんま。じんたんの1人上手という可能性もないではないが。
ただじんたんが見てないところで好き勝手に行動してるし本当に妄想でした、というオチではなさそうかな。


しかしめんまの中の人は本当に上手いな。まだ新人だろうに。