せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 26号

みつどもえの音沙汰がなさすぎる。


・イカ娘
今まで枕無しで寝ていたのかイカ娘…栄子ももうちょっと早く与えてやれば良かったのに。
しかし今回は腕枕に反応して栄子にくっつくイカ娘と照れる栄子が実にベストショット。たまにこういう絵柄があるから止められん。
千鶴の膝枕はあまり嬉しくないじゃなイカ。


・バイト
あらイカ娘の作者もイケメンじゃない。大なり小なり美化してるとは言え。
イカ娘フェラーリはやはり壮絶なる無駄な気がしないでもないがそういう無駄は嫌いではない。むしろ好みですらある。
というかOPまで鳴らしてたのかレース中…。


弱虫ペダル
御堂筋、頭を丸めて大覚醒。吹っ切れたことにより弱泉との差がまた開いた気がするよ…。
やはり敵キャラはこうでなくては。くだらないジンクスだの煽りや茶々だのを入れてきて気分を害するような先週までのポっと出キャラとは大違いだ。
御堂筋も割と口は悪いけどなぜか憎めないキャラなんだよなぁ。


・BJ創作秘話
相変わらず手塚治虫劇場は面白い。


範馬刃牙
もう勇次郎の鞭打でお尻ペンペンしてもらえば良いと思うよバキ君。
ちょっとずつどころか一瞬にして追い詰められてるバキだけどいつこの親子喧嘩は進展するのだろうか。ここしばらくずっとバキが傷めつけられてるばかりだ。
ギャグとして面白いから良いけど。


・バチバチ
天雷さんまじぱないの。あれだけの猛攻受けてビクとも…はしたけど冷静に腕を掴んで投げ落とすとは。
体格的に鯉太郎よりがっしりしている石川の百烈張り手でもああなった以上今の鯉太郎がどう対抗するやら。
あと天雷はやはりオールバックよりはエロゲ主人公ヘアのが似合うと思う。


・星矢LC外伝
おや、なんだか1人辺り1ヶ月くらいは使いそうなペース配分。それでも12星座全部やるとなると1年は掛かるわけだが。
あるいは1人1巻?まぁそれはないにしても最低でも1年連載保証、いいじゃないか。実に素敵だ。
星矢以外のオリジナル作品を連載させてあげてもいいんじゃないかって気もするけど作者がやりたいなら別か。案外ノリノリで描いてそうだ、今回のピラニアンローズの描写にしても。
…と、今回の内容ってドラマCDのリメイクみたいなものなのか。それは知らなかった。


・りびんぐでっど
ああ、そういえばこんなキャラもいたっけ。霊媒師キャラはどの作品でも似たようなもんだ。
しかし相変わらずのノリとテンポで楽しんでるけどクラスメイトから怖がられただけというのはよくよく考えれば結構重たいような。そもそもゾンビって時点でアレなんだけど。
何か報われればいいのだが。成仏以外で。


てんむす
ああ、やっぱり「喰」の字は食べることを侮蔑している云々って理由で嫌っているのか。文字1つで親の敵のような憎みっぷりに少し壁を感じるなぁ。
これがあの世界の常識というなら「喰」なんて字を使ってる相手チームに違和感があるし、そうでないならこちらが噛み付きすぎだろうという気が。
よしんば「喰」という文字が世界観的にタブーで相手がそれすら分からないアーパーな選手だったとしてもちょっと主役チームの発言と態度ではないような。まぁ今回怒ってるのは外野の男だけど。


・ナンバ
相変わらず重苦しい展開に早く状況が改善されないかと願うばかり。
展開としてはどうして兄が狙われたのか判明→弟自らの手で復讐〜って感じなんだろうけど流石にベタすぎるし結局暴力に戻るってさらに状況悪化としか。


ハンザスカイ
ここで主役チームが負けるはずないよねって言うメタ視点を考慮しても実にいい試合であった。
長リーチに対抗すべく日本一の師の動きをトレースしたは良いが先に身体がついていけなくなったというのは実に王道。
あれだけ練習してるなら足の裏なんてガチガチに固まってるだろうけどそれすら突き破る瞬発力だった、と思えば展開としてもしっくりくる。


・はみどる
はみドルブームなんていつ到来していたのだろう。そもそもこの漫画のアイドルははみ出るどころかもろ出しばかりでモザイク必須。
流石に女キャラ7人も集まると姦しいというレベルではなかったが人数が増えてもやることは結局いつもどおりというのはある意味安心感すら。


ケルベロス
展開的に打ち切りはなくなったかなーと思ったら掲載位置と言い内容と言いまた終わるんじゃないかといらぬ心配をしてしまう。
しかしこの街にいて運が悪かったら常世の世話になるとか随分嫌な街もあったもんだ。割と一般人の前で行動するのに躊躇ないからなぁ、常世は。


・キガタガキタ
謎の助っ人を断り恐怖新聞との合体攻撃で淡々と影を撃破。あれ、まだ続くのか。
てっきり最後の話になるのかと思ったけどこの作品はテンションの上下がまるで読めない…。