せい☆どく

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感想垂れ流し系

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第07話 「ほんとのお願い」

あなるのヒロインっぷりにホクホクしてたらめんママの発言で冷水浴びせられた。
まさかWhoTheKeTeLuとまで言ってくるとはとんだラスボス候補だ。


めんまメモからめんまのお願いは花火じゃないかと察しをつけたじんたん、一気にリア充な生活に身を投じるの巻。
ついこないだまで人目を気にしながら引きこもってたとは思えん行動力だ…学校だけでなくバイト先でもあなるをフォローしたり夜中の土方で頑張ったり。
そりゃぽっぽもめんまもかっけーんすよと惚れ直す。あなるは最初からずっと惚れ続けていたので今更惚れ直すも何もあったもんじゃないね!
まぁ十中八九花火は違うんだろうけど。じんたんだけに秘密で他のメンバーに相談しようとした内容が肝なんだろうけど…告白はないにしても誕生日を祝うとか?
しかし上でも言ったけどあなるのヒロインポイントがとんでもないことになってきたなぁ。あれがハプニングセックスと言うものか。
こういう作品だとめんま正ヒロインであなるみたいなポジションは噛ませになるのがお約束だけど何とかして幸せになってもらいたいものだ。もちろんめんまもだが。
一方つるこはゆきあつ派だった様子。てっきりつるこもじんたんかと思ったけど全てゆきあつのための行動だったか。だとするととんだ天然サドもあったもんだが。
ゆきあつと言えばこの男も女装暴露された割に超平和バスターズの集まりに普通に参加してる辺りいい面の皮をしてるなぁ。あまつさえじんたんに皮肉を投げかける余裕すら。
変な意地張らずめんまが秘密の招集をかけてたこと教えてやれば良いのに、と思ったけどめんまを尊重してるからこそ教えないわけか。ゆきあつるコンビがいつ喋るか。